五条橋 

夏休み親子劇場の最初に上演される

    五条橋

は鑑賞教室の演目としてもおなじみです。
あれは子どもたちにとって面白い演目なのでしょうか?
面白い、ということならそれでいいのです。
ただ、なんとなく「五条橋でもやっとくか」という程度で出ているのなら、せっかくの夏休み公演なのに残念だという気持ちにもなります。
こういうときにはいっそ

    ひょうたん池の大なまず

でもやってみたらどうか、と思わないでもありません。
幼稚園からOKですし、小学生にもよく受けます。
まず文楽人形の面白さを見せるのに適当なのではないかと思えてならないわけです。

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話が違う 

文楽がお休みの日々ですので、つい個人的なことばかり書いています。
皆さんどうぞ気にしないでください(笑)。
うちの次女はあまり勉強はできないのですが、去年ある中学の見学会に行って

    茶道部

に感激したらしく、あの中学の茶道部に入りたい、と、とんでもない選択のしかたで中学を選びました。
私立ですのでまたまた赤字が膨らむのですが、さらに倹約を重ねるほかはありません。
何とか不合格になってくれれば嬉しい(笑)と思っていたら、どういう弾みか入試にも通り、晴れて茶道の道に入ることにしたわけです。

私は後悔ばかりの人生ですが、特に茶道と謡を嗜まなかったことを何よりも悔いています。
同僚の茶人が今からでも稽古すればよいと誘ってくれるのですが、やはりもうものを習うというのは無理だろうと思います。何しろ話がわからないわけで、いちいち書いてもらって覚えるというわけにもいかないだろうなと・・・。

    障害者と文化

ということを考える場合、たとえばお茶の教室でも聴覚障害者だけのための日を作っていただいてすべてことばを画面に表示するようなことがあってもいいのですが、そんなことをしてもなかなか参加する人がいないかもしれませんしね。
ただ、障害者と文化の問題はこれから重要になると思っています。できないことはともかく、できることはぜひ躊躇せずに実施してほしいものだと思います。
かつてこのブログで、私は視覚障害者のために文楽劇場の右側最前列座席(チケットを売っていない席)を格安で売ってほしいといいました。よくないかなぁ……。

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宝塚は星組 

宝塚大劇場では現在星組の

  『太王四神記 Ver.II』−新たなる王の旅立ち−

が上演されています。

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って、このブログはけっしてかしまし娘さんの「アッパレじゃ!」ではありません(笑)

この春デビューした我が家のアイドル(笑)S.Y.さんは同期8人とともに星組に配属され、徹夜同然の稽古に明け暮れて、早速小さな役ではありますが舞台に立っています。すなわち、「兵士」「スンノ部族」「旗持ち」「民衆」など、文楽で言うと「村の歩き」「軍兵」といったところでしょうか。ご本人から、どの場でどんな衣装で、右から何人目に立っているとか、誰と戦うとか、そういう注釈つきで案内をもらっています。一歩一歩前進していただきたいものです。
星組トップはは柚希礼音、夢咲ねね。
そこまで行く道のりは長いけど、夢を持って勉強してください。

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いつおいでに? 

七月になりました。さすがに「夏」という感じになります。
今月18日から

    文楽七・八月公演

が始まります。この公演は通称「夏休み公演」。小中学生の皆さんも(そしておそらく親御さんも)楽しめる「親子劇場」があります。
また、第二部は本格的に「生写朝顔話」。安く見られますから、古典大好き、という方にはビッグプレゼントのような公演です。
第三部が当たるかはずれるかという感じの「天変斯止嵐后晴」。マスコミが時期を見計らいながら宣伝してくれているようですが、いかがでしょう。
この作品のいいところはシェークスピア作品でありながら洋服も着ないし、言葉も浄瑠璃風になっていることでしょう。東京でさんざんの評判だった「狐となんとか・・・」のようなことはないと思います。

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半年 

今日で一年の半分が過ぎます。
こういうことを言うと、なんだか気があせるようでいやなのですが、事実は事実であります。
この半年、何をしたか、というと、もちろん何もまともなことはしていません。

    したくてもできなかった

と言い訳をしてみたりするのですが、それは潔くありません。
ただ、これまた言い訳なのですが、息苦しさのために図書館にさえ行けなかった日々が続いたのです。私の勤務先の図書館はバリアフリーという点に関してはまったくダメ。車椅子の方などは事実上使えません。せめて基本的な辞書辞典を見るくらいのスペースが1階にあればいいのですが、階段を昇って2階まで行かねばならず、国文学関係の本は4階まで階段です。普通ならどうってことはありませんが、あの苦痛な日々は図書館4階を見上げながら、

    あそこまで行きたいのに

と何度も思ったことでした。

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