三連休 

私は曜日や日にちの感覚が鈍く、今日が何月何日の何曜日なのか、ということがわかっていないことが多いのです。とくに授業のない時期など、曜日を意識することがありません。
まして祝日なんてさっぱりわからず、昨日が祝日だったことも一昨日知りました。三連休だったのですね。
で、昨日は何の日? 多分(笑)、

    敬老の日

ですよね。私の場合、もう敬ってもらえるのか、まだなのか、微妙なところです。
それにしても、台風18号が来襲して、地域によっては大変な連休だったのではないでしょうか。
私は、墓参りには少し早いですし、かといってほかにどこかに行くというあてもなく、散歩のほかは部屋に

    引きこもって

いました。
何をしていたかというと、考えごとですね。いや、自分の人生について考えたりしたらわびしくなるだけです(笑)ので、もっとおもしろいことを考えていたのです。

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左手 

三味線は左手でツボ(勘所)を押さえますので、左手の働きは重要です。バイオリンもギターもチェロも、弦楽器は右手で音を出し、左手で音階を調節したり音色を変化させたりすることが多いようです。
文楽の太夫さんは必ず床本を左手でめくります。あれはなぜなのでしょうか。
関係ないのかも知れませんが、私も貴重な和本のページを繰る時は左手を使います。右手を使うと本を手が覆うかっこうになり、何かのはずみで

    本を傷つける

のが怖いからです。左手でそっと墨の付いていない部分に触れて紙を持ち上げ、ある程度次のページが見えたら手を離し、紙自体の重みでページが進むようにします。私なりのやり方ですが。
本を傷つけないためには本に触れなければよいのですが、それでは本は読めません。そこで、「最低限」触れることにしてします。
他人の持ち物である貴重な本を拝見する時は、マスクをして胸ポケットには何も入れず、細部を見る拡大鏡を用いる時は紐で首からぶら下げます。

    国宝(級)の文献

を目の前にするときはさらに緊張します。500年、1000年守られてきたものを自分が台なしにすることは許されないからです。
国宝で目の前で見せていただいたものとしては藤原道長の日記の『御堂関白記』(京都・陽明文庫)などがあります。本物の発するオーラとでも言うのでしょうか、ほんとうにすばらしいものです。

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2017年9月文楽東京公演初日 

本日、文楽東京公演が初日を迎えます。
この公演では吉田和生さんが人間国宝になってはじめての東京入り。あちらのファンの皆さんもお喜びでしょう。国立劇場のホームページを見るとおもな出演者に和生さんのお名前がまだありませんでした。入れたらどうでしょうか。
演目は次のとおりです。

第一部(午前11時開演)
生写朝顔話(宇治川蛍狩り、明石浦船別れ、浜松小屋、嶋田宿笑い薬、宿屋、大井川)

第二部(午後4時開演)
玉藻前曦袂(清水寺、道春館、神泉苑、廊下、訴訟、祈り、化粧殺生石)

非常にわかりやすい番組構成です。
『玉藻前』は以前大阪でこの形の上演がありましたが、東京でもということのようです。
例によって勘十郎さんの独擅場でしょうか。

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九月は東京で 

東京にはずいぶん長く行っていません。
交通費が出せないのでどうにもなりません。以前は仕事場から出たお金で「出張」という名目で行ったのですが。
毎年9月には文楽を観て、上野の国立西洋美術館や東京国立博物館などをはしごして、両国あたりを歩いていました。
両国は江戸東京博物館、吉良邸跡、回向院、相撲部屋(笑)など何度も歩きました。深川のほうまで足を伸ばしたら芭蕉庵跡にもお邪魔しました。
また行ってみたいものです。
私はあほですから、

    吉良邸 から 泉岳寺 まで

数回に分けて歩いたこともありました。
ところが、最近野澤松也さんの創作浄瑠璃に参加することで「本所七不思議」に関心を持つようになりました。
しかしそれ以後まったく東京に行っていませんので、七不思議のゆかりの地にはまったくといっていいほど行っていないのです。
いや、そばを歩いた事はあるはずですが、「ここがあの七不思議のゆかりの地」だ、と思って歩いたことはないのです。
錦糸町あたりの「置いてけ堀」、割下水あたりの「送り拍子木」「無灯蕎麦屋」、三笠町の「足洗ひ屋敷」、駒止橋の「片葉の葦」、松浦屋敷の「落葉なき椎」などきちんと訪ねてみたいと思っています。

    北斎美術館

もできたそうですが、もちろんまだ行っていません。
そんなわけで、ちょっとした本所への憧れを抱いている昨今なのです。
吉良邸から泉岳寺まで歩いたときのコースには聖路加病院あたりの浅野家跡も入っていました。
となるとすぐそばは築地です。そういえば築地本願寺にもついでにお邪魔しました。

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2017年文楽夏休み公演千秋楽 

暑い大阪の文楽夏休み公演が本日千秋楽を迎えます。
例によって子ども向けの「親子劇場」、通常公演並みの昼の公演、コンパクトなサマーレイトショーの組み合わせ。
「夏祭」はサマーレイトショーに入れると住吉、三婦内、泥場だけになってしまうので物足りないという声もありますが、2時間ほどで終わる番組を作るのはなかなか大変だろうと思います。
昼の部に入れたら「道具屋」なども上演できますが。
このあとは内子座などを経て9月東京公演。大阪は11月になってしまいます。
私は、それまでにいくらかでも元気を取り戻したいと思っています。

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