京都散策〜史跡をちらほら 

国立博物館だけでもう胸がいっぱいになってしまいました。
しかし、せっかく京都まで行きましたので、授業に使う写真(主に世界遺産がらみ)を撮ってこようと思いました。

昨日(15日)は葵祭が延期になって今日おこなわれるようですが、これは賀茂社の祭。勅使が御所から下鴨、上賀茂へ向かいます。これがかなりの見ものなので、京の人々は昔から大いに楽しんだようです。
その下鴨神社、上賀茂神社へはずいぶん長らく行っておらず、写真もありませんので、今回の午後のテーマにしました。
博物館から河原町七条に出て、そこから205番のバスで糺の森まで行きます。そしていくらか歩いて下鴨の本殿へ。平安朝の文学や歴史を学ぶ者にとっては、やはりこの神社は忘れるわけにはいかないものです。翌日が御蔭祭(みかげまつり)でしたので、その準備もおこなわれていました。そのほか、今月は流鏑馬や歩射など葵祭に向けての神事があります。

下鴨神社
↑下鴨神社 ここで蹴鞠がおこなわれます

ほんとうに久しぶりです。ここでは以前行ったとき、時代劇の撮影中で、いきなり騎馬の武士に出くわしました。また、休憩中の役者さんが気軽にサインに応じていたのも記憶にあります。

そしてまたバス停に戻って、今度は4番のバスで上賀茂へ。かなりくねくねカーブしながらの道です。「上賀茂★★町」というバス停がいくつもあります。このあたりまで来るといかにも「北区」(笑)です。田舎なのに、きちんと都の風情を感じます。賀茂神社はこの時期がよろしいね。平日とあって、人も少なく、ゆっくり歩けました。しかし、こちらも賀茂競馬競馳がありましたし、私の行った翌日はさまざまな神事があり、そして葵祭がありますのでなんとなく雰囲気が違います。

上賀茂神社細殿
↑上賀茂神社細殿と立砂

というわけで、あっさり目的は達成しました。ここから賀茂川沿いを歩いていくとよさそうなのですが、今回は時間を効率的に使うことにして、少し時間に余裕があったので寄り道をすることにしました。

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京都散策〜国立博物館(1) 付690,000 

先日、京都を散歩してきました。
京都に行くととにかく便利なのは市バス。私は愛用しています。平日の昼間ならさほど混んでいませんし、なんと言っても

    安上がり

なのが私のような貧しい者にはありがたいです。
京都市バス一日乗車券(均一区間内のみ)は500円。少し規模の大きい京都観光一日乗車券なら1200円。
「観光」のほうは京都市バス全線、京都市営地下鉄全線(烏丸線・東西線)、京都バスの大原・岩倉村松・岩倉実相院・京都産業大学前・一条山・大覚寺・清滝・苔寺を限度とする範囲内の路線に使えます。
私は今回は均一区間内でうろつくだけでしたので「市バス一日乗車券」でした。バス停近くのチケットショップで495円で買いました(笑)。
東大路を祇園から国立博物館前まで。目的はこちらです。

京博
↑京都国立博物館入口付近

「王朝文化の華〜陽明文庫名宝展」です。
すばらしい名品があります。
入っていきなりは、私にはもうおなじみのものなのですが

    春日鹿曼荼羅

がありました。藤原氏の氏神の奈良・春日神社。鹿が影向する様子を描いたもので、鹿の背中に榊が見えます。鹿に木が生えているというとミュンヒハウゼンのようですが(笑)、こういう絵はしばしば書かれ、MOA美術館や奈良国立博物館にもよく似たものがあります。この絵は陽明文庫のお蔵の中でも何度か拝見しました。
そして「後二条殿記(藤原師通の日記)」「殿暦(藤原忠実の日記)」「忠通書状(藤原忠通の手紙)」といった、藤原道長の子孫の書いたものが並んでいました。

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ミニニンジン(3) 

しばらくは葉が成長するのを見守るだけでしょうか。このあいだ隣に置いていた植木鉢を少し移動すると下に

    ダンゴムシ

がいました。私が子供の頃は「マルムシ」と言っていたように思います。土壌改良をしてくれる益虫という考え方もできるそうですし、私は何も被害を受けていませんのでそのまま放置しておきました。なんでもダンゴムシは食べられるのだそうで、Wikipedeiaには非常食としての説明があります。物好きな人の体験談もネットには散見されます。私は遠慮しますが、過熱するとポップコーンみたいにはじけるのだとか。残酷・・・。

このところは毎日観察しているだけですが、このゴールデンウィークあたりと言うのは野菜を植えるのに適当な時期のようで、あちこちでゴーヤとかナスとかトマトなどの苗を売っているのを見かけます。
私も以前ミニトマトは作ってよく食べていました。ニンジンだけでなく、もうひとつ何か作ろうかな。スペースがあるかどうかわかりませんが。
散歩をすると最近は花をいっぱいに植えている家が多いのに気づきます。私は今のところあまり関心はないのですが、そのうち仲間に入るかな?

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あほ連れて 

子供の頃、上方のお笑いが好きで、先代染丸、松鶴、米朝、いとこい、ダイラケ、はんけん、かしまし娘などの皆さんはほんとうにしょっちゅう耳にしていました。
あまりよくわからなかった芸というと宮川左近ショー。ある程度の年齢になるとたまらなく面白かったのですが、さすがに小学生くらいの時はわかりませんでした。
そして、不思議な面白さを感じていたのが

    平和ラッパ、日佐丸

のご両人でした。私が存じ上げているのは二代目平和ラッパさんと四代目、五代目の日佐丸さんです。
「天王寺の亀」とか「万歳を三唱した」とか、とにかく徹底的に

    アホ

を売り物にされていました。
ラッパさんがアホを言い尽くした漫才の最後には日佐丸さんが「こんなん(こんなアホ)つれてやってまんねん」というとラッパさんが性懲りもなく「気ぃつかいまっせぇ」と応じ、「ハハァ

    サイナラ

と言って舞台を降りられるのでした。
ナンセンスな面白さでかなり人気があったと思います。

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やっと終わった 

俗に言うゴールデンウィーク。大型連休がやっと終わりました。
それでなくても仕事のない私は12連休でした。もうこのまま休み続けようかと思うくらい、仕事のことを忘れてしまいました。
この連休があるため、けっきょくまた授業は一から出直しのようなところがあります。
私は昨日久しぶりに授業に行ってきました。
やはり感覚は鈍っていましたし、学生もまったく乗ってきませんでした。まあ、たいした内容の授業でもないのでボツボツ再スタートします。もっとも、乗ってきた頃には

    前期終了

ということになっているかもしれませんが(笑)。
芸は身を助く、といいますが、文章表現が好きでどうすれば面白い文章が書けるかを考えてきたことや敬語の使い方にはある程度気を遣ってきたことが今になって生活の糧になっている状態です。まるで面白くない仕事ですが、生きるためにはやむをえませんので、昨日もひとしきり

    若者言葉

などの話をしてきました。

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