FC2ブログ

カレーの色 

学生さんにカッパの話をしました。
ついでに、カッパについての論考もある柳田國男の生地である兵庫県福崎町で販売されている

    尻子玉入りカッパカレー

を紹介しました。
尻子玉というのは、人間の肛門のあたりにあるという臓器らしく、カッパの好物。それを取られると、人は腑抜けになってしまうのです。
そういう文化の話をしたのに、彼女たちの反応はカレーのさまざまについてでした。
ピンクのカレーを知っていますか? と言われていきなりショック。そんなのがあるのですね。
検索したら、ありました。学生さんは好きなのかな、と思ったら、食欲をそそられない、という意見が多数でした。
もっと驚いたのは

    青いカレー

でした。いくら何でも、と思ったら、ほんとうにありました。
青は食欲を促さない色だと聞いたことがあるだけに不思議な感覚でした。
しかし、たかがカレー、されどカレー、ですね。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

スポンサーサイト

時雨 

雨ををさまざまに表現する言葉があります。
その中でも時雨というのはきれいな言葉だと思います。

    晩秋から初冬

にかけての雨で、葉を色づかせる雨とも、紅葉を散らす雨とも言われます。
古今和歌集の冬歌の巻頭歌は、

  龍田川錦織りかく神無月
      時雨の雨をたてぬきにして

です。龍田川では錦を織ってかけている。時雨を縦糸と横糸にして。
時雨はまた、雨の常として涙に喩えられることもあります。悲しい季節ですしね。
古今和歌集の秋下には紀貫之の

  白露も時雨もいたくもる山は
   下葉残らず色づきにけり

もあります。
旧暦ではもう九月。晩秋です。それでつい時雨を思い出してしまいました。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

ハーフ 

昔、「あいのこ」という言葉がありました。やや差別的な意味合いで、日本人と外国人の間に生まれた子をそう呼びました。
私の幼馴染に「ルイ」という名前の人がいました。彼はそれほどでもなかったのですが、彼のお姉さんが明らかに日本人離れした風貌だったのです。聞いたところでは、おじいさんがフランス人だとか。
それなら「ルイ」という名もうなづけますね。
彼は

    クウォーター

だったのですが、当時はやはり珍しかったような気がします。
いまどき、ハーフだって珍しくありません。昔とは違って、差別的に扱われることもなくなりました。
テニスの

    大坂なおみさん

もハーフだそうですね。お父さんが日本人ではないそうですが、そのお父さんのパワーも受け継いで、すばらしい成果をあげていますね。
私、つい最近、学生さんから「先生、外国人の血が入ってますか?」と聞かれました。学生さんは思いがけないことを言います。
はい、フランス人の血が、と行ってみようかな(笑)。


にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

カジノ 

私は、賭け事にはまったく興味がありません。
パチンコも、マージャンも、競馬も、何もしません。
パチンコは大学1年生の時に、友だちに連れて行かれたのが最後。人生で数回の経験でした。
マージャンはなんとなく並べ方を知っている程度、競馬は、子どもの頃、近くにある

    阪神競馬場(宝塚市)

に、「お馬さんを見に行こう」と親戚のおじさんに誘われて行ったのが唯一の経験。馬券など見たこともありません。
ほんとうに何も知りません。
最近、カジノを日本にも作ろうという動きがあることは知っています。どこぞの大国の大統領に頼まれたどこぞの無能な総理大臣がホイホイと引き受けたとか何とか。
まさか関西にはそんなもの作らないでよ、と思ったら、

    大阪

が必死になって推進しているとか。
めまいがします。
私の住む県ではそんな動きがないのが救いですが、それにしても大阪はどこへ行ってしまうのでしょうか。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

飲まなかった 

私は、お酒は好きです。
好きな順に言うと、スコッチ、ビール、日本酒、ワインかな。
しかし強くありません。ビールなら、せいぜい大瓶1本、今はあまり瓶がありませんから500ml缶でじゅうぶん。日本酒なら二合もいらない。とても経済的なのです。ところが、最近はビールも日本酒もワインもスコッチも飲んでいません。飲みたいなぁとは思いますが、

    先立つもの

がありませんし、うちの長男は下戸で、付き合ってくれる人もいません。
というわけで、この夏もまったく飲みませんでした。
今後も当分その機会はなさそうで、11月の

    だしまきの夕べ

に行ければ正月以来のビールにありつけるかも(笑)。
それが叶わなかったら、正月、かなぁ。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

こんなに忙しかったっけ 

9月以降、目が回るほど忙しいです。前期もかなり忙しかったのですが、その比ではありません。書かなければならないものが次々に出てきます。それは私の天職だと思っていますのでありがたいことなのです。実際、書いているとき、書き上げた時の喜びはなにものにも代えがたいものがあります。
しかし、忙しいにもほどがある。

    Facebook

はほとんど週末だけのお付き合いになってしまいました。このブログも書いている場合じゃないかもしれません(笑)。
去年は幼稚園の文楽人形劇が夏だったので、忙しさが分散されていたのかもしれません。
今、ほとんど週6日仕事場に行っています。そしてルーティンの仕事をして、余った時間に幼稚園の

    人形劇

の本を書いています。
このあとは源氏物語の原稿がありますので、それも少しずつ考えねばなりません。
そしていよいよ20日から来月の15日まで、奈良に通います。目が回って事故を起こさないようにしなければなりません。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

幽霊 

学生がある先生(女性)から聞いた話です。

私ね、仕事で遅くなってもう誰もいない真っ暗な中を帰ろうとして、エレベーターを呼んだの。一階から上がってきたんだけど、なぜか途中のフロアで止まったの。変だな、と思いながらもやがてやってきたエレベーターに乗って一階のボタンを押したの。すると、途中のフロアで止まってドアが開いたんだけど誰もいないの。ゾッとしてドアを閉めて逃げるように帰ったのよ。

その先生は「何かいると思う」と学生に話したそうです。実際は

    守衛さん

が途中まで乗って、様子を見たあとまた乗ろうとしてボタンを押したら上に行っちゃってたから階段を使った。ということだったのかもしれませんが・・・。

最近、私も、仕事を終えて真っ暗な中をスマホのライトを頼りに歩いてエレベーターに行くことがしばしばあります。そんなとき、エレベーターに乗ろうとしたら、さっと

    何かが動く

ことがあります。一緒に乗せてくれ、という感じにも見えるのです。
何だか私までゾッとするのであります。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

妖怪 

妖怪といえば水木しげるさん。
鳥取県境港市には水木しげる記念館とともに、たくさんの妖怪の像を並べた

    水木しげるロード

があります。鬼太郎や目玉おやじはもちろん、砂かけばば、ねずみ男、こなきじじい、ろくろ首、のっぺらぼう、一つ目小僧、ヤマタノオロチ、雪女などのほか、平安時代を勉強するものとしては気になる、方相氏や

    足長手長

もあります。
私は「手長足長」と言っていますが。足の長い妖怪にかつがれた手の長い妖怪が魚などを獲る姿が知られます。
内裏清涼殿の丑寅(東北)の隅に荒海の障子という布障子が置かれ、その南側にこの手長足長が描かれているのです(北側は宇治の網代)。
清少納言の枕草子にもこの障子のことが記され、君が悪いと言って女房たちが笑いあったそうです。
最近、私は何だか怪しいものを見ることがあり、妖怪というより幽霊かな、と思ったりしています。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

よくならない 

今なお、9月以来の体調不良が改善しません。
あの雨漏りの時の異臭はほんとうになんでもなかったのか、私の体調になんの関係もないのか、もう一度確かめるつもりです。
授業が終わるとぐったりします。火曜日は

    90分×3コマ

ですから、さらに疲れます。
前期に比べて私の授業を取る学生の数が激増し、かつて経験のない人数です。
やむをえず、マイクを使うのですが、この間は声が大きすぎると言われてしまいました。
自分で自分の声を

    コントロール

できませんので難しいです。
この3週間、実はある創作のお手伝いをしていました。それもかなり時間がかかり、身体にもこたえました。もうちょっと適当にやればいいのかもしれませんが(笑)それができない性分です。
そのお手伝いも終わり、またルーティンワークをこなしながら、さしあたり二つの仕事があります。
春まではこんな調子です。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

秋たけたわ 

私は一年を二つに分けた場合、後半がとても短く感じられます。ま冬の寒いころから暑くなるまではなかなかなのですが、それを超えるといつのまにやら秋になり、冬になり、一年が終わっています。夏のあの暑さが思考を鈍らせ、時間の経過を忘れさせるのではないかとすら思います。
今年の秋は、仕事場で雨漏りと異臭という騒ぎがあり、体調を崩してしまったこともあって、わけが分からないうちに時間がたちます。9月はほんとうに

    あっという間

でした。
運動会のシーズンです。先日、私がかかわっている幼稚園の園長先生から、そんなことを伺いました。もっとも、高校などでは秋には実施しなくなっているのでしょうが。私の高校時代は秋にあり、受験勉強もおかまいなしで文化祭や体育祭に力を入れていました。どういうわけか、三年生の時はそれらの催しでいい成績を上げたのです。
朝顔はまだまだ咲いています。今年は咲くのが遅かったこともあって、すっかり

    秋の花

らしくなっています。種もそろそろ膨らんできましたが、まだひとつも採っていません。
こんなことをしているうちに十一月。するともう寒くなって、冬支度。
あと何回秋を過ごせるのかわかりませんが、好きな季節ですので大事にしたいと思っています。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

牛乳がない? 


平安時代の人は毎日牛乳をごくごくと飲んでいた、ということはないようです。しかし、牛乳(あるいは羊の乳)を精製したものを口にすることはあったようで、たとえば「蘇」(そ)というものがありました。今も奈良の飛鳥ではこの「蘇」を復元したものが販売されています。
仏教では乳製品を生成する場合の五つの段階(五味)として、乳、酪、生酥、熟酥、醍醐を挙げますが、この最後の段階の「醍醐」は現在われわれの使う

    醍醐味

の語源になったのです。
今は牛乳を何らかの形で(バターとかヨーグルトなどの乳製品を含めて)摂る人は極めて多く、実は私もほとんど毎日のように口にしています。
牛乳は栄養価が高いといわれますが、その一方でも、必ずしも栄養は摂取されないとか、極端な意見ではからだに良いものではないというのもあるのだとか。
私は飲むといっても一日に100㏄くらいで、実はミューズリにかけて食べているのです。牛乳だけを飲むことはめったにありません。また、コーヒーに入れる方も多いですが、私はブラックで、しかも最近まったく飲まなくなりましたので、その意味でも牛乳とは縁がありません。ヨーグルト、チーズ、もほとんど食べないかなぁ…。
最近その牛乳が

    品薄

になっているという話を聞きました北海道の地震がそれに追い打ちをかけたようで、スーパーでも以前ほど数がないような気がします。
値段も高くなるのでしょうか。ミューズリも食べにくくなるかな。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう

また、台風 

いいかげんにしろ、と思う人は少なくないはずです。
9月初めの21号の記憶も消えないのに、またやってきました。

    台風24号

です。ずいぶん南西の海にいるな、と思っていたのですが、そのあと北東に進路を変える、という予報どおりになりました。
昨夜、紀伊半島に上陸したそうで、私の住まいでもかなり風が吹いていました。
人工衛星やコンピュータの技術がめざましく発達したのはつい最近のことですから、以前は大変だったでしょうね。平安時代だったら、手の打ちようもなかったですね。
学生が、「平成」の終わりな悪いものを一掃するために神様のおぼしめしで災害が続いているのかもしれない、と言っていました。

    ばかばかしい

と思われるかもしれませんが、何かの意思を感じる、というのはまんざら不自然ではないと思います。
それでもどうか、もうこれきりにしてほしいものです。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

KatayamaGoをフォローしましょう