くわばら
- 日々牛歩
- | トラックバック(0)
- | コメント(8)
はじめにお詫び申し上げます。
元日に今年一番乗りでいただいたcocoさんのコメントがどういうわけか消えてしまいました。
勝手に消えるわけがありませんので、私が誤って消してしまったのだろうと思います。
そんなことをしたはずはないと思うのですが、事実消えていますから、まったく不注意以外のなにものでもなく、cocoさんにはまことに失礼をしてしまいました。
「コメント一番乗り」を宣言してくださり、私もとてもうれしかったので申し訳ないだけでなく残念です。
今後は注意いたしますのでなにとぞお許しください。
★★★★
以下、本日の記事です。
4日になってやっと初詣に行こうという気になりました。
私の住む町の北のほうに
兵庫県三田市
というところがあります。はっきり言って山の中です。
それでも
兵庫県立人と自然の博物館
というかなり立派な博物館があったり、関西学院大学のキャンパスの一部があったりして(本部は西宮市)、新興住宅地としてもまずまず発展しているようです。
しかし、しかしそれでもやはり山の中です(笑)。
農産物が豊かで、三田牛という牛肉もなかなかのものです。
そこに面白いお寺があるというので初詣がてら行ってみようと思い立ったのです。
その名も
大宋山 欣勝寺 (三田市桑原)
というのです。ホームページもあって(こちら)、どうも立派なお寺らしいのです。
ご本尊は虚空蔵菩薩。日曜日に行って混雑していたらどうしよう、車を止めるところってあるのだろうか、渋滞に巻き込まれて帰りが遅くなったら・・・などと心配しながらの初詣でした。![]()
↑応援よろしく!
実はこのお寺を知っていたのにはわけがあります。
かつて大阪の毎日放送が制作していた「まんが日本昔話」という番組がありましたが、それにも登場したことがあるのです。
先ほどさりげなく書いておきましたが地名は三田市桑原。
こんな地元の伝承があります。
このお寺の井戸に雷の子供が落ちてきて、和尚さんが助けてやるときに「二度と桑原に落ちてはならぬぞ」と言い聞かせたため、二度とこの地に落雷はなくなった。そこで雷よけの呪文として
くわばら、くわばら
というのだ、というものです。
もっとも、広辞苑を見ますと、「雷となったと伝えられる菅原道真の領地桑原には、古来落雷した例がないという話』に因むともの」「『雷神が誤って大阪府和泉市「西福寺」の井戸に落ちた時に農夫が蓋をしたところ、雷神が、自分は桑樹を嫌うから、くわばらくわばらと唱えれば再び落ちたりしない』と答えたとの伝説に基づくという説もある」ということです。
ですから必ずしも唯一の伝承ではないわけですが、まあ楽しいじゃないですか(笑)。
さて、行ってみました。
ところが、案内板などが一切なく、地図を頼りに(カーナビ故障中)行ったのですが、どうも人影の少ないところなのです。やっと小さな看板がありました。ところが、そこからはあぜ道のような道しかなく、こわごわ車を進めましたら、ありました! が・・・・
境内に誰もいない
駐車場はありましたが、一台の車もない・・・。
にぎやかな露店でも出ているのかと思いきや、とにかく誰もいないのです。
やむえをえず、5分ばかり境内にいてそそくさと帰ったのでありました。
それでも写真を一枚(逆光でしたが)
雷井戸です。ここに雷の子供が落ちたのだとさ。
坊や〜よい子だ、ねんねしな〜。
- [2009/01/05 00:00]
- 日々牛歩 |
- トラックバック(0) |
- コメント(8)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
初詣
私も4日にようやく初詣に行きました。いつも初詣は、地元の小さな神社と決めています。
その前にカミサンの買い物につき合わされました。私買い物が苦手なんです。でも前日、家人をおいて文楽&酒盛りに一人行った私は、逆らうわけにはいかず・・・。
買い物が長引いて、神社に着いたときには社務所も閉まり、破魔矢もいただけませんでした。週末また出直しします。
♪やたけたの熊さん
地元の大きな神社ではないんですね。あそこは10日ですかね?
買い物、というか、店をうろうろするのは私も苦手です。
私は、破魔矢も何もない普通のお寺だったのでなんだかまだ初詣をしていないような気がしています。
週末こそぜひゲットしてください。
げげ、なんかオオゴトになってしまって・・・・ かえって恐縮です。もう何を書いたか覚えていないようなコメントでしたのに・・・(汗)
かえってお手数おかけしてスミマセン。
初詣、地元の神社が「牛」と名前がつくせいか今年は見たこともないような大行列だったため、元旦に行ったのに家族してユーターンしてしまいました。
昨日、国立劇場の帰りに平河天満宮に初めて立ち寄りました♪氏神様ゴメンナサイ。
くわばらH.P.
くわばらの語源のお寺が、三田市にあったとは思いもよりませんでした。それにしてもH.P.が、よくできていますね。紙芝居も出てきます。また参詣者には「落ちないお守り」が人気で、地方発送も承っているそうです(笑)。他に「くわばらステッカー」に「くわばらサブレ」。さすがに「くわばらサブレ」は市内のケーキ屋さんにおいてあるそうです。いちどは訪ねてみたいお寺ですね。
♪cocoさん
誠に失礼致しました。いつのまにか消えちゃったという感じなのです。
新年早々だけに余計に気になって……。
平河天満宮、しばしば前を通るのですが、私も参ったことがないのです。2月にはぜひ行こうと思っています。
♪やたけたの熊さん
そうなんです、よくできてるでしょう。ところが実際に行くと「え? ここ」って感じでした。
本堂の前にいると、おじいさん(ご住職?)が居間から顔を出されて呼ばれるのです。なにごとかと思ったらパンフレットをくださいました。これまたイラスト入りの立派なものでした。
熊さん生誕の地からでしたら10kmくらいでしょうか。
ぜひ一度。
桑原和男?
くわばらといえば、それしか思い出しません。
その神社は曹洞宗のお寺でしたね。
問答したいですね。
禅宗のお寺、黄檗集のお寺に初詣何回かしましたけど。
御朱印はもらわれへんそうですね。
♪花かばさん
思えば桑原和男さんは偉大ですね。実は私も「くわばらくわばら」と言われたらそのあとについ「桑原和男」と付け加えたくなるのです。
あの人はもともと源五郎(みなもと ごろう)といって、平参平(たいら さんぺい)さんとコンビだったのですね。ですから相当古いはずです。でも吉本や他の舞台で一貫して脇役を務められ、第一線を維持して来られました。
最近はもんぺ姿の「和子おばちゃん」でおなじみですね。
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/1078-cd5c0cc0
- | HOME |


コメントの投稿