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流行語 

毎年この時期になると、一年を振り返る催しが目白押しになります。
その中に

  新語・流行語大賞

というのがあるようですが、今年に限らず、私はほとんどが「発表されて

  初めて知る言葉」

です(笑)。世の中の動きから遅れているなぁ、と、しみじみ思います。ただ、ここで言われる「新語・流行語」というのは、昔の「ガチョーン」とか「シェー」などのように「誰もがつい口にする言葉」ということではないのでしょうね。
「食べるラー油」は商品として人気があったのかもしれませんが、それが言葉として流行(はや)るというのとは別だろうと思います。食べない人(私もその一人)にとっては意味不明の言葉ですね。むしろ「ルーピー」なんていうほうがはやったような気もするのですが(笑)。「脱小沢」も「受賞作」で、何人かの人に打診したもののすべて受賞辞退されたそうです。誰に贈ろうとしたのですか?
結局この「賞」がダメなのは授賞式をイベント化することが目的のように見えるからだと私には思えます。
ほんとうの流行語は、それを言い出した人の影が薄くなればなるほど価値が上がるようにすら思えます。

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浄瑠璃もいろいろ流行語を生んだのでしょうね。

  そりやきこえませぬ

とか、

  すしやの娘が惚れらりよか

なんて、応用が利きますから、流行しそうです。

  せまじきものは

など、皆さんこのあとにご自身の職業や立場を付けると使えませんか? 「長男の嫁」とか「淀屋橋勤め」とか…。私はいろいろ使えますけどね(笑)。
これなんて、さかしらに「すまじきまのは」と言い換えずにそのまま「せまじきものは」とするのがいいなあ。以前、NHKTVの「文楽鑑賞入門」でタイトルになったことがあって、その時は「すまじきものは」と言い換えていました。担当の和多田勝さんが気の毒に(?)言い訳させられていらしたように記憶します。

    古典文法として誤り

ということでしょうが、さすがはNHK、とため息が出ました。「~せまいか」なんて浄瑠璃の常套ですよね。
今年、このブログではやったのは、どう考えても

    だしまき

ですが、さりとて「流行語」ではなく、いわば仲間内の

    合言葉

ですかね?

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