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敬称 

天皇が誕生日に「さかなクン」の名前を出したことが話題になりました。
クニマスがらみのことで「さかなクン」を称える内容だったとか。
それにからんで「さかなクン」に敬称をつけると

    「さかなクンさん」

になるのかという、まあどうでもよさそうな話がかなり取り沙汰されたそうですね。
私はテレビを見ないのでわかりませんが、テレビでは実際杓子定規に「さかなクンさん」と言っていたのでしょうか?
これで敬称の機能が果たせているのでしょうか?
竹本住大夫師匠を「竹本さん」、明石家さんまさんを「明石家さん」と呼ぶのと変わらないくらい滑稽です。
「さかなクン」は「さかなクン」です。彼を愛する子供たちのために名前の中に敬称というか、むしろ愛称と呼びたい「クン」をあらかじめ取り込んで名乗っているので、これ以上「さん」を付ける必要はないわけです。問題はそれが大人相手になった時ですね。
このブログにコメントを下さる方の中に「あいらぶけろちゃん」という方がいらっしゃいますが、私がお呼びする時は、やはり

    あいらぶけろちゃんさん

になります。ただ、これは「けろちゃん」に「ちゃん」がついているのであって、この方がご自身を「ちゃん」付けで呼んでいらっしゃるのではないからです。
でも、もしHNで「文楽ちゃん」を名乗る方がいらしたら、「文楽ちゃんさん」と言うかな? 私は多分言わないと思うのですが、ご本人はいやがりますかね? 嫌がるならそんなHNは付けないと思いますが、どうでしょうか。
「さかなクンさん」も結局は親しみを表に出せない立場の大人(アナウンサーなど)が呼ぶ時に「クン」で終わると失礼な感じが残るからなのでしょうね。
さすれば、こういうニュースを読む場合は少し微笑みながら(親しみのサインを出しながら)「さかなクン」と呼べばよいのかも知れません。アナウンサーにはできないのかな?
何が何でも「さん」を付けたかったら「さかなクンこと○○さん」と本名で呼ぶしかないのでは?

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文楽の技芸員さんについて、私はある年代以下の人については「クン」付けをしてしまいます(面と向かって呼ぶとは限りませんが)。咲甫クン、清志郎クン、玉勢クンあたりより下の年代かな。
偉そうにしているつもりはさらさらなく、あくまで

    親しみゆえ

なのです。でも生意気に聞こえるかもしれませんので、自重しようとは思うのですが……。
あ、もっと失礼ながら、

    「ちゃん」付け

してしまう方もいます。幸ちゃん、玉佳ちゃん、相子ちゃん。一度玉佳さんと玉翔君を学生に紹介する時、「玉佳ちゃん」と言うとご本人は苦笑いしていました。
相子さんとはお付き合いもないのに、あの笑顔を拝見するとどうしても「ちゃん」になってしまいます。
うっかりすると、相子さんと話そうとして呼びかけるのに

    相子ちゃんさん

と言ってしまうかも……。

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コメント

NHKニュースでは

ずばり「さかなクン」、と敬称抜き、でした。
陛下は敬称抜き、だったんでしょうか?「玉音」を拝聴していないので。

テレビでさかなクンの仕事の模様の一部始終を見ましたが、そこまでやるか、と言う仕事ぶりでした。

しかし、頭の被り物そのままで陛下と、いうのは度胸があるな、と思います。それをお許しになる陛下、も心の広い人なんでしょうね。

私も

自分の中では玉佳さん・相子さんは
「玉佳ちゃん」「相子ちゃん」です(笑)。もちろんお目にかかった時には(めったにお目にかかる機会はありませんが)「さん」と言いますが。

TVだけでなく新聞でも歌舞伎役者・能楽師の敬称、例えば、「市川さん」「山本さん」には少々違和感を感じます。

市川團十郎だったら「成田屋さん」「團十郎さん」。山本東次郎だったら「東次郎さん」の方が馴染みます。

敬称

天皇は、抜きでした。
わたしも、ミクシィでは、勝手にさんが付くので、変な感じです。

♪しろくまさん

ありがとうございます。そうですか、それはホッとしました。
アナウンサーがまじめくさた顔で「さかなクンさん」という図は滑稽過ぎますので。
あのかぶりものはすでにさかなクンのお顔の一部ですね。

♪戸浪さん

たしかに、狂言の茂山さんなんて言われると、「家」全体を指すようですよね。
玉佳ちゃんはあの風貌とはにかむような笑顔が「ちゃん」付けさせてくれるのでしょうが、「かちゃん」という音の響きもいいのだと思います。相子さんの「こちゃん」もそうかな?

♪花かばさん

そうですか、天皇ご自身の発言も「さかなクン」でしたか。それもホッとしました。
花かばさんのミクシィでのお名前には私は「さん」を二重には付けないようにしています。それが普通ですよね。

ネットに書く日記や感想文で、著名人に「さん」をつけるかどうかはけっこう迷います。

作家や漫画家にはつけないし、ロックスターにもつけません。「さん」をつけると、個人的なお付き合いもないのに知人を僭称している感じがしてしまいます。

けど、文楽の技芸員さんのお名前となると、面識のない方でも、なーぜか「さん(クン、ちゃんも含む)」がなじむんですよねぇ。ファンの間で敬称をつける人が多く、そっちがデフォルトに近いのかもしれません。実際にどなたかとお付き合いのある方の比率が高いことが、間接的に波及しているのでしょうか。

むしろ、呼び捨てすると「ちゃんとした舞台評です」と言ってる感じがしちゃって。

芸人さんには年功と実年齢と両方あるんですよね。「クン」になるかどうかの境目は、年期より実年齢(や、外見年齢)の方にありそうな気がします。

子供のうちに入った方ですと、古いお客さんが子供時代の姿を覚えていたりしますし。大先輩なのに、大人顔になってから入門した後輩より長く「クン」で呼ばれちゃったりするかもわかりません。

あとは、師弟関係もありますかねぇ。お師匠さんを若いうちから応援していた方だと、そのお弟子さんは「○○に、ついに弟子ができた!」という感じに見えるのではないかしら。弟子一同「クン」になるかも。

ただ、「幸ちゃん」(たぶん、幸助さんのことですよね? 違っていたらごめんなさい)は、「ちゃん」まで含めてニックネームなんじゃないでしょうか。つまり、名前の一部。さんづけに直そうとしたら、「幸さん」にはならないで「幸助さん」になる、と。

「ちゃん」まで入ったニックネームになりやすいかどうかは、相当、音韻に左右されますね。幸ちゃんは違いますが、「ちゃん」は先行する促音と特に(撥音ともそこそこ)相性がよいように思います。

♪えるさん

私ね、作家でも「さん」付けが多いです。漱石や芥川はともかく、現在活躍中の方ならまず「さん」を付けます。
漫画家(よく知らないけど)も翻訳家(一人しか知らないけど)も。
「幸ちゃん」は幸助さんです。玉幸さんではありません(当たり前!)。

♪えるさん(承前)

ご贔屓の亀次さんも「亀ちゃん」ですね。「勘」の付く人は多いから「緑ちゃん」とか「や~さん」とか(これはウソ)。
本名を「ちゃん付け」にして呼ばれることも多いですね。私は恐れ多くて言いませんが、勘十郎さんはかなり有名(?)。

あわわわ・・・

HNがでかでかと出ていて びっくりしました(笑)

「けろちゃんさん」と書いてもらうことが多いかもしれません。顔を知っていると「けろちゃん」の確率が高くなってるかも。けろちゃん自体は 絵本の中のキャラクターなので そのキャラクターが大好きというHNにしてしまったのが運のつき(?)

戸浪さんもおっしゃってますが 歌舞伎役者の「市川さん」「中村さん」「片岡さん」って誰のこと?と聞くたびに思います。

  • [2010/12/28 00:07]
  • URL |
  • あいらぶけろちゃん
  • [ 編集 ]
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♪けろちゃん(笑)

すみません、勝手なことをしまして。
では、もう少し仲良くなれたら(笑)「けろちゃん」で行きます。よろしくお願いします。

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