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年に一度 

半ば冗談で「このまま半年くらい経つのではないか」と言ったり思ったりしていたのです。するといつの間にか本当にそのとおりになってしまいました。
1月5日以来続く、

    望まざる断酒

です。
倹約しているのでも、我慢しているのでもありません(倹約はしてるかも)。飲めない、飲む気にならないのです。呼吸器の病気はそれほどに憂鬱なものです。最低限のものを食べるだけで精一杯、とても嗜好品にまで手は回らないのです。
おまけに、耳を不自由にして以来、やはり友人というものが激減して今やほとんどいなくなってしまいました(笑)ので、外で飲む機会もがありません。いや、かろうじてお付き合いくださっている(?)

    だしまきの夕べ

のメンバーさんにはこちらからぶしつけなことばかりしていますので、結局は自身の責任なのであります。
こうなるとかえってお酒に関する情報が目に付いたりします。ベルギービールの催し、地ビールの噂話、震災後の東北の造り酒屋さんの奮闘ぶり、ツイッターで語られる「今日の居酒屋訪問」などなど。
もちろんすべて気になるものの、なんだか別世界の話に思えてきたところが危険信号かもしれません。

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まだもう少し生きるつもりではいるのですが、この世の雑事に関心が薄れていくとしたらマズイですよね。
やはり雑事、雑念の中に生きていてこそ人間らしいとも言えるわけで、その意味では政治家さんが元気な理由はよくわかります(笑)。
時々メールをくれる昔の同僚がいます。

    七夕の日

もさりげなく「ご機嫌伺い」をしてくれました。こちらからは何も言わないのに、きっちり折節の移り変わりに合わせて声を掛けてくれるすてきな人(もちろん女性)です。
彼女もなかなか大変な生活をしているようなのですが、それはおくびにも出さない。人間の深みと言うか温かみと言うか、そのあたりが、軽薄ですぐに言葉にしてしまう私とは大きな違いです。年は少し(かなり?)下ですが、明らかにあちらのほうがおとなですね。
七夕は太陽暦では梅雨の末期ですから、実際は旧暦で祝うのがよいと思うのですが、学校や幼稚園では夏休み前にやっちまえということもあり(?)、いちおう今年はもう終わったことになっています。そもそも旧暦では秋の行事ですが、今年の場合8月6日が旧七夕で、

    立秋

はそれより遅れて8月8日だそうです。つまりまだ夏のうちに七夕があるのですね。
いずれにしても梅雨の末期よりは空が晴れる可能性ははるかに高いでしょう。ペルセウス座流星群も近いころですし。
なかなかロマンティックな夢のある年中行事です。以前書いたことがあるかもしれませんが、平安時代の半ばに藤原教通(のりみち)という人がいたのです。彼が七夕の夜に星を見上げていると牽牛星と織女星の間に星が行き交って、ついにその両星が合体したというのです。父親の藤原道長の日記にそんなことが書いてあります。
いくらなんでも合体はなかろうと思うのですが、

    星が行き交う

というのはありえそうです。流れ星です。あるいは流れ星がちょうどそのあたりに見え、さながら文使いをする従者のように見えて、やがて二人は同衾することができた、とでもいう錯覚に陥ったのではないでしょうか? 

年に一度の逢瀬。なかなかいいものです。
うっ、こんなことを言っていると、お酒を飲むのは正月だけになってしまうかもしれません・・・。

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コメント

今年の旧七夕は…

8月6日といえば、
だしまきの夕べ in Summer
ですね。
しかも、10回目という記念すべき!
先生の今年二回目の乾杯を、両輪の席で、エビスビール片手にできますように。
(星に願いをかけて…☆ミ)

♪くみさん

あ、ほんとうですね。
私は去年の夏以来参加していませんので、ほんとうに年に一度になってしまいます。くみさんはじめあまたの織女の皆様にお目にかかりたく存じております。
Altairs(?)のお兄さん方も全員参加してくだるでしょうし(健康問題が若干心配な方も)、七夕に乾杯ですね。

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