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道行とは(1) 

東京公演の余韻と言うべきか、まだまだ各ブログでは感想が次々アップされています。
じゅうぶんに見ることのできなかった私としてはうらやましさでいっぱいです。
ところで、ツチ子大夫さん、お園さんの「大入り! 文楽手帖」に気になる記事がありました(勝手に引用してすみません)。

お園さん
「1、2部観てても一瞬『この二人は誰だっけ?』 って思っちゃうよね」
ツチ子大夫さん
「一部はちょい出、二部は出番ナシ。誰だあんたら?って思うかも」

忠臣蔵八段目

    「道行旅路の嫁入」

の戸無瀬と小浪のことです。

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二段目の「本蔵松切」以来久々の登場です。
しかも「松切」では、ほんのちょっと出ただけ。なぜ、どれほど小浪が力弥を恋い慕っているのかは不明のまま。
それがいきなり

  恋の枷杭加古川の娘小浪がいひなづけ

とくるんですよね。
ツチ子大夫さんとお園さんが「この二人は誰?」と思われるのはもっともですし、そう思わせてはやはりいけないのではないでしょうか?
この点を突き詰めると、「二段目の『梅と桜』を見せて!」という話に戻ってしまいます。
「梅と桜」がないことで、「道行」の魅力にまで影響を与えるということなのですね。

それにしてもいったい

    道行ってなんだろう

なぜこんなものが必要なのでしょう?

→明後日くらいに(笑)続く

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コメント

えっ!

続きは明後日ですか!
そんな~。

>お園さん

明後日くらいです(笑)。

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