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十三夜 

今日10月22日は、旧暦の9月1日。
いよいよ晩秋です。

    秋の夜長

というのはこれからでしょうか。
ほんとうにしみじみとした秋らしい風情は旧暦の9月ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
ついたち=月立ちということで、今は月がほとんど見えませんが、文化の日がいわゆる十三夜になります。
いい時期ですね。

文楽では新作をさかんに上演した時期がありましたが、

    樋口一葉作 「十三夜」

もありました。

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   今昔。かねにはえにし浅草か、ここは上野の新坂下。
   斉藤主計がわびて住む貧乏暮らしといへれども、老い
   の身過ぎの区役所勤め、その日その日に事欠かぬ気楽
   さばかりぞしんせうなる。


で始まるものです。
私の手元に昭和43年10月上演当時の床本があるのですが、『一谷』『俊寛』『網島』にはさまれる格好で上演されています。

私もとても好きな小説ですが、文楽ではどのような感じだったのでしょうか? えてして文芸物は失敗に終わることがありますが、『十三夜』はまずまず文楽にも映りそうな気はするのです。

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コメント

残暑で・・・

暦上の中秋は9月でしょうが、残暑が厳しいでしょう。先日、拙宅の寝室から月見をしました。10月になると、お酒もおいしいですし。

このところ、季節が一ヶ月ほど、遅れているようですね。

十五夜だけでなく十三夜も雨模様。
ちょっと残念です。
秋の月って個人的には大好きだから。

個人的にすばらしい文学って、文章がとても美しいから、映像や演劇にしてしまって、美しい文章と触れ合えないのがもったいない気がすることがあります。
う~~ん。でもうまくやればすばらしい芸術が増えるのでしょうか??
なかなか難しいところですね。

>やたけたの熊さん

やたけたの熊さんに月見酒はよく似合いそうです(といってもご本人を存じ上げないのですが・・笑)。風流です。
今日も長袖をまくりあげて仕事しています。

>さとうきびさん

>すばらしい文学って、文章がとても美しいから、映像や演劇にしてしまって、美しい文章と触れ合えないのがもったいない気がすることがあります

ありますねぇ。演劇にしてしまうと目に見えすぎてもともとの文章のかぐわしさが霧消してしまう感じ。
そうやって失敗してきた歴史がありますね。

あ、今年の十三夜は11月3日です!

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