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短歌の先生と 

私の大学にも非常勤講師の先生がたくさん来てくださっています。
安い手当てにもかかわらず、熱心に授業してくださっています。
毎週水曜日には

    「文芸創作演習」

という授業があり、ここでは短歌の指導に来ていただいています。
このK先生はまだ30代の若い女性で、2児のおかあさん。
お子様を置き去りにして(笑)来て下さっています。

なかなか人気があって、学生と一緒に創作に励み、最終的には

    ちょっとした歌集

を作ろうと企画してくださっているのです。

K先生はいわゆる「有名歌人」ではないのですが、角川短歌賞の最終選考まで残ったという実力の持ち主です。

実は彼女をお招きしたのは私。
私も短歌は好きなのです。
20代の頃はそこそこ詠んだ経験があり、その縁もあって文楽ファンとしてもおなじみの(「文楽にアクセス」という本の著者でもある)女性歌人とはもう25年来の友人です。

それはともかく、K先生とは授業終了後、いつも雑談をさせていただくのが毎週の楽しみ。短歌のこと、学生のことはもちろん、時には文楽や狂言のことも。

実は彼女は以前『上方芸能』誌の編集もなさっていた人なのです。
ああ、あのKさん!と思い出される方もいらっしゃるかも・・・。

学生たちは歌集を作らされ、朗読劇をさせられ、文楽人形劇は上演させられ、まったくもってご苦労様としか言いようがありません。
でも、卒業する時にはかなりの「おみやげ」を心に抱いて旅立ちができるのではないかと思うのです。

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