今年もバレンタインデーは・・
- 日々牛歩
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毎年同じようなことを書くな、って感じですが、バレンタインデーは私には無縁の日。
・・・と思い続けてきたのですが、よく考えるとここ数年なぜかポツリポツリとそれらしきものをいただくことがあります。
まあ、いまさらもうLove Affairも何もない
安全パイ
のような人間ですから(笑)、贈ってくださるほうもごく気楽に考えれば済む、ということはありそうです。
実は今年も早々とお一方から頂戴しまして、さて、何の返礼をすべきものか思案しています。
ところが、女性は義理チョコの場合「返礼は期待しない」という方が多いそうですね。下手にお礼をしたりすると後に
引きずりかねない
からさっぱり何もないのがよい、ということでしょうか。
じゃあ私も言葉だけで何もしないほうがいいのかな、でもまあ、何かちょっとくらいは・・とか、これまたいくらか悩んだりします。
↑応援よろしく!
バレンタインにしても節分の恵方巻にしても菓子、食品業界などの販促作戦に乗せられているわけですが、私は乗せられることを楽しむのはさほど悪いことだとは思っていないのです。
不景気な世の中だけにこれくらいの遊びなら多少のお金を使うのも楽しいとさえ考えています。
え? そういいながら
催促してる
んじゃないかって? まあ、そうともいえます(笑)。
ただ、職場の中ではバレンタインは無縁です。まずこの時期職場に行かないし、行っても自分の研究室と図書館ばかりで人に会わないのです。学生はもちろんいません(いてもくれません)。
バレンタインデーは冬の終わりにやって来ます。この時期もまたいいのかもしれません。
暖かくはないけれど、もう寒さも峠を越える頃。これから何かが起こるかもしれないという予感があるのかも。
みなさんもどうぞよき一日を。
- [2013/02/14 00:00]
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コメント
その昔
お久しぶりです!
その昔、よりによって私の修論の諮問会が2月14日だったのです。終わってから当時の指導教官から、さりげなくなぜ先生方にチョコを配らないのかとふざけた口調で言われたことがありました。諮問会は恐ろしくてとてもそんな精神状態ではありませんでしたが、今から思えばそうした気遣いができなかったからこそ、博士論文は指導してもらえなかったのかぁと少し反省しています。
♪紅娘さん
お久しぶりです。
そういえば口頭試問は今頃ですね。確かにとてもそんな精神状態ではないですよね。でも先生はわざとバレンタインデーになさったのでは?(笑)
私の学生時代はまだ「バレンタインのチョコなんて恥ずかしくて」という女子学生が多かったような気がします(私がもらえなかっただけかも)。先生達はもらってたのかな? でも人気のあった若い先生は研究室の花瓶にしょっちゅう新しい花が活けられているという伝説がありました。
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