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心電図 

肺がダメなわりに、心臓は昔からほとんど問題を起こしたことがありません。
薬を使うときに「動悸がすることがありますのでその場合は言ってください」と看護師さんに言われるのですが、そんな体験はありません。胸が痛い、ということもかつてなかったと思います。血圧が高いと言われた経験も皆無です(もっとも、血圧は低すぎてちょっと問題ですが)。

  風呂上りのぼせ事件

が痕を引いています。単にトラウマになっているだけでなく、体調不良にもつながっています。
呼吸も苦しくないのになんだか胸苦しく、活発に動こうという気にもなりません。
たまたま病院に行く日でしたので、主治医(呼吸器専門)にそのことを話しました。
するとしきりに頭をひねって、ついに

    心電図

をとろうということになりました。
これまでにも何度も心電図はとっていますが、異常があるといわれたことはありません。健康診断でちょっと気になるので専門医に聞いてみて、といわれたことがあるのですが、ここは循環器が得意な病院に通っていますのでそこの院長に見てもらいました。すると、「大丈夫です、心配しないでください」とあっさり言われました。

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で、今回の心電図を見た主治医いわく

    おかしいな

えっ! と思ったら、続いて「何も問題はないなぁ、変だな」とのこと。びっくりするじゃないですか。
ただ、やはり時々ここにも書きます酸素飽和度(99が最高値。95以下はやや問題あり。90以下はかなり問題あり)が92だったので、「久しぶりに点滴しましょう」とのこと。前回は97だったのです。
点滴が終わると看護師さんが酸素飽和度を計ってくれます。なんと

    99!

するとまた主治医が来てくれて、その数字を見るや否やそのパルスオキシメーターという機械を「こんなにいいはずがない!」とばかりに投げやり(看護師さんがあわてて片付けていました)、主治医がいつも使っている別の形式のパルスオキシメーターを持ってきて計りなおすのです。やはり数字はかなりよかったらしく、主治医は不満そうに(笑)

    OKサイン

を出して診察室に戻っていきました。この主治医、なかなかの名医なのですが、ちょっと変人です(笑)。
というわけで、いくらか気分もよくなったようなので、その日の夜は久しぶりに風呂に入ることができました。4日ぶり。きったない!

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コメント

心電図

私は、いつも心電図で引っかかります。
広島にいた時は、献血したければ精密検査をしなさいと言われ、広島赤十字病院で検査して貰いました。心電図に少しおかしい所も在るけど特に問題は有りませんと言われ、献血に行くたびに説明しするのが面倒になり、100回以上した献血を辞めてしまいました。
大阪では、心電図撮られたことなかったのに。現在も異常を指摘されますが、問題無いと云う事にしています。

♪花かばさん

献血、熱心だったのですね。
私も以前はしたのですが、薬の関係で好ましくないようです。骨髄バンクもダメで、まったく人の役に立ちません。
職場で健康診断すると、血液検査も血圧も心電図もひっかかることはなく、私はかなり「健康な人」になるのです。

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