歌舞伎座 

東京でのオリンピックが盛り上がってきたそうですが、今伝統芸能ファン、特に関東地方の方はそれよりも

    歌舞伎座

の新装、というか改築、というか再建というか、とにかく立派なものができたというので開場を待ち遠しく思っていらっしゃることでしょう。
関東地方は人口が多いので、少しくらい値段は高くても行く人はいくらでもあるようで、チケット争奪戦になったように聞いています。
三部制で

第一部が
 壽祝歌舞伎華彩~鶴寿千歳
   藤十郎  染五郎  魁春
 (十八世中村勘三郎に捧ぐ)お祭り
   三津五郎  橋之助  彌十郎  獅童  勘九郎
   福助  扇雀  七之助
  一谷嫩軍記~熊谷陣屋
   吉右衛門  玉三郎  菊之助  又五郎  歌六
   仁左衛門

第二部が
 弁天娘女男白浪~浜松屋見世先より滑川土橋
   菊五郎  左團次  時蔵  三津五郎  菊之助
   團蔵  友右衛門  彦三郎  梅玉   幸四郎
   吉右衛門
 忍夜恋曲者~将門
   玉三郎  松緑

第三部が
 近江源氏先陣館~盛綱陣屋
   仁左衛門  時蔵  芝雀  翫雀  進之介
   橋之助  東蔵  我當  吉右衛門
 勧進帳
   幸四郎  梅玉  染五郎  松緑  勘九郎
   左團次  菊五郎

という演目。なかなかにぎやかですが、一等席だと一日で6万円! 3階B席でも通すと1万2千円!
5月も6月も三部制で、この三ヶ月一回ずつ一等席で観ると計18万円なり。
私には信じられない金額です。
・・・でも、行ける人は行くのですよね。

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先日は

    櫓が上がった

というニュースも流れましたし、ファンの方は4月(2日が初日)を待ちかねていらっしゃることでしょう。
団十郎、勘三郎を失って、寂しい江戸の歌舞伎ですが、これをきっかけに新しい世代に奮闘してもらいたいものです。
ただ、最近の歌舞伎界を見ていて、どうもなんだか地に足が着いていないような印象を持っています。いや、あくまではすかいから見ているだけなのでほんとうのことはわかりませんが、公演数がやたら多くて、役者さんが疲弊しているのではないかと思えたり。
いくつもの劇場で同時に上演できるのは文楽と違った強みでもありますが、役者さんの体力も、ファンの方も財布もよくもつものだと感心してしまいます。
しかし、人気面では伝統芸能の世界では圧倒的な力があり、文楽とはいい関係を続けながらこれからも発展して欲しいと願っています。

オリンピックも歌舞伎もうまく力を合わせて世界に発信することがあってもよさそうに思います。

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