グッド・ウィークの京都 

先日、京都に行きました。ひとつの目的は、なんと、

    平安神宮

だったのです。正直に言って、普段は近くまで行ってもほとんど素通りしています。新しい神社ですし、模型のようなイメージを抱き過ぎて、ありがたみがなく(笑)、こまかく観よう、という意識も高まりません。庭園は確かにきれいですが、一人でぶらぶらするのもつまらないかな、と(いえ、つまらないことはありません)。
平安神宮は平安朝大内裏の朝堂院(八省院)を復元したものですので、南門は

    応天門

です。あの、応天門の変の火災現場。あの門が火災に遭うとどんな感じだったのかを改めてイメージしたかったのです。

平安神宮応天門1
↑平安神宮応天門

もちろん、当時の応天門とは場所が違います。そこで、ものはついで、と、今回は本来の応天門の場所にも行ってボーッと周りを眺めていました(何も残っていませんが)。その前には二条城、二条陣屋、神泉苑にも行きました。

神泉苑5
↑神泉苑

朱雀門跡1
↑朱雀門跡(応天門はこの北にあった)

平安神宮のすぐそばには京都市美術館がありますので、リヒテンシュタイン展とゴッホ展も観てきました。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

kgaeonrjuiをフォローしましょう

春と秋にはこういうところに足を運んで、日本文化の授業で話すようにしています。
ゴールデンウィーク明けの平日ではありましたが、ゴッホ展は人気がありました。押すな押すな、というほどではありませんが、なかなかの入りでした。
これまでしらなかったゴッホを感じたような気がしました。

リヒテンシュタイン展のほうはややさびしかったのですが、見学する立場からするとありがたかったのです。ハルスの「男の肖像」がとても印象的でした。ほかにもヴァン・ダイクの描く肖像画、レンブラントのキューピッド、ルーベンスの娘の肖像画などみどころはあれこれ。
このほか、京都国立博物館にも行きました。こちらは狩野山楽、狩野山雪。スケールの大きな屏風絵や襖絵がすばらしいものでした。源氏物語の車争いを描いた「車争図」なども印象に残ります。

京都国立博物館2
↑京都国立博物館

もう帰ろうかなと思って国立博物館前のバス停にいると、たまたま九条方面に行くバスが来ましたので乗ってみました。

    羅城門跡

の写真を撮ろうと思ったのです。意外なことに持っていなかったのです。そしてついでにすぐ近くの東寺にも行きました。

羅城門跡2
↑羅城門跡

そして東大路経由で四条河原町に出て帰宅したのでした。
次に京都に行くときは風俗博物館でまた写真を撮ってこようと思っています。

スポンサーサイト

コメント

葵祭

5月の京都、と言えば葵祭、と検索したら今日、だったのですね。
もう、記憶の底、ですが、鴨川の土手から見上げるように見て居ましたね。

5月か6月辺りの京都、と言えば低温な割にじめっと来る湿気が案外九州人には苦手だった、と思います。

京都、思いは複雑ですが今となっては懐かしく。時間とお金が有ったら自転車を借りて懐旧の旅に出たいなぁ、とも思えますが、先立つものが有りません(笑)。

♪しろくまさん

葵祭は、本来は四月の中の酉の日、初夏ですね。四月の祭と言えば、山科祭、平野祭、松尾祭、梅宮祭、吉田祭などが目白押しでしたから、平安時代の貴族も大変でした。
混雑する京都はもう面倒なので(笑)、祭や土日を避けて訪れる昨今です。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/2738-b01dacbe