読み始めています 

この間、ツイッターでちょっとつぶやいたことがきっかけで、思いついたように読み始めたのが

    心中紙屋治兵衛

です。近松半二、竹田文吉作。
その「河庄」が今上演されている「心中天の網島」に使われているわけです。時々書きますが、原作の「網島」ではなまいだ坊主の

    転合念仏

の場面があって、それを見物している中に太兵衛と連れ衆がいます。善六という人物はいません。
そして「口三味線」ではなく、太兵衛が「念仏」をやらかすのです。ただ、これはもう今では面白さはあまりよくわかりません。「口三味線」もあまり面白いとは思わないのですが。
縛られた治兵衛を見つけるのは太兵衛ですが、彼はいきなり治兵衛だとわかるのです。もちろんここでも善六なる人物は出てきません。
そのあと二十両返せ、と言う話になりますがこれは原作にはありません。このくだりは「心中紙屋治兵衛」を読めばどういうことか分かります。

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まあ、そのほか、いろいろ違いはありますが、大筋は同じということで今は原作ではなくこちらが用いられています。この「心中紙屋治兵衛」をさらに改作したのが

    「天網島時雨炬燵」

で、これは今でもその題で「紙屋内」が上演されます。
まあ、そんなこんなで、とりあえず読み直そうと思って読み始めているのです。何年ぶりになるかもう忘れるくらいです。
時々私はこういうものを読むと「あらすじだけでも」と思ってここに書くようにしています。そのたびに皆さんにはご退屈で、読まないとおっしゃる方も多い(笑)と思うのですが、このブログは

    私自身の覚書

という性格もありますので、また後日書こうと思っています。その時はどうぞご自由に無視してください(笑)。

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コメント

いえいえ

書いてもらわなくては困ります。
あらすじを書くのは結構手間がかかるのですよね。そのあらすじをどう書くのかを、いつも楽しみにしております。
ですので、是非、書いてください。
小生、今週は知り合いの娘さんへ高校演劇の脚本を書き下ろしましたが、あらすじが面倒でつけずに渡してしまいました。
公募などでも、あらすじを書くように要求されますが、どう書くか困ったものですよね。
たいへんな骨折りとは存じますが、是非、書いてください。よろしくお願い致します。

♪方寸生一さん

高校演劇のお仕事をなさっているのですか。私もやってみたいですが、とてもそういう力はありません。
私のあらすじは別に工夫はありませんので骨折りでも何でもありません。単にだらだら書くだけです(笑)。
字数制限しないと工夫しないからダメです。

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