銀 

浄瑠璃の本を読むと「銀」と書いて「かね」と読ませるのにしばしば出会います。
金貨なんて縁が薄い庶民にとっては実感なのでしょうか。私も平素は野口英世さんと仲が良く、福沢諭吉さんとは今一つ相性が良くないようです。いえ、私が嫌っているのではなく、何故かあちらがおいでにならないのです。五千円札なんて、いまだに樋口一葉だっけ、新渡戸稲造だっけ、と混乱します。二千円札くらい仲良くなれるかと思ったのですが、流通せずに終わりそうですしね。
江戸時代の「銀」=「かね」は、「野口英世」と書いて「しへい(紙幣)」と読む、という感じでしょうか。哀しい庶民の性です(笑)。
『心中紙屋治兵衛』を読んでいたら、治兵衛が丁稚に

    こま銀

を与えて、治兵衛が彼に小春への手紙を届けさせていることを、おさんに言わないよう口止めする場面がありました。豆板、小玉、小粒の銀です。「こま銀」は「細銀」のことですね。
丁稚はそれで虎屋饅頭などを買い食いすると言っています。
金というとあまりに派手すぎて、足利義満や豊臣秀吉の趣味を思ってしまいます。私は昔から金より銀のほうが好きで、子供の頃は何故かガムの包みの銀紙をきれいに伸ばして集めていたような記憶があります。

    ギンガムチェック

という言葉を初めて聞いた時、私はパッとあの銀に包まれたガムを思い出したくらいです(ネタじゃありません)。

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野菜作りに挑むと悩むのが虫です。薬剤を用いるのは何だか嫌で、これまでは放置していました。本にはキラキラ光るものをぶら下げると虫が嫌うと書いてあるのですが、ほんまかいな、と思っていました。いつだったか、花かばさんにやはり同じことを言われ、

    師匠のお言葉に忠実

な私は、早速アルミホイルをくしゃくしゃにして反射しやすくした上で、野菜のそばにつけてみました。効果は分かりませんが、きっと役立つと信じています。
魚のホイル焼きをしたもの(笑)の

    リユース

ですので、費用もゼロ。
で、ふと周りを見渡すと、今はプラスティック包装が増え、菓子類とか薬などにまさに「銀紙」が利用されているのに気づきました。これでもいけるかな、と、ハサミで吹き流し状態に切って風に靡かせてみました。
見映えは今一つですが、これもくしゃくしゃにしていますので、日が当たるとかなりキラキラします。強い効果があるような気がしてきました(笑)。
三つ子の魂今に続き、銀紙遊びをしています。

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コメント

大坂の話、大坂が舞台だからかもしれませんね。

♪えるさん

ああ、銀ね。「大坂の銀使い」とかいう。

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