飛び道具 

独参湯というと忠臣蔵を思い出しますが、これは言い換えると飛び道具でしょうか。ずるいよ、それを出しちゃ、みたいな。
極め付きというか、決定版というか。
こういうものがあるとやはり強いですね。

    伝統の力

とでもいいましょうか。
古典文学でいうと、芭蕉とか、万葉集とか、源氏物語とか。こういうお話をすると興味を持ってくださる方がやはり多いと思います。
私の授業でも飛び道具を使います。もちろん

    文楽人形

です。五人に一人くらいは白けた顔をしますが、ほとんどの学生はやはり「おおっ!」という目で見てくれます。
私の下手な動かし方でも、一瞬は(笑)喜んでくれるのです。
前期はこの水曜日(7月24日)に見せるつもりです。

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文楽夏休み公演は子供向けにやはり一種の飛び道具を使わねばなりません。

    西遊記

など、その典型でしょう。
この公演ではやはり人気のある「瓜子姫とあまんじゃく」を上演しています。木下順二の戯曲を文楽用に書き換えたものですが、私は好きな作品です。
あまんじゃくは子供の姿をしていますが、実際は山なるもの。木霊、樹神(のようなもの?)。
私はあの山父の場面がかなり好きです。
もうひとつの親子劇場は金太郎。今どきの子はあまり知らないのかな。この演目では4月のコンビが最後は宙乗り。
演目ではなく、文字通りの

    飛び道具

で子供たちを沸かせてくれるようです。

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