八幡川と小瀬川 

太田川を越えるともうほとんど川らしい川に出合いません。
かろうじて二級河川の

    八幡川

があります。五日市ICを過ぎてしばらく走ったあたりです。
この川は、実は私が広島時代に一番見慣れた川なのです。なにしろ、勤務先の横を流れていましたから。
地元の人が宮島電車とも言っていた広島電鉄宮島線はあまりスピードは出ませんし、この川のすぐそばが電停(懐かしい言葉ですが、広島では現役です)で徐行体勢でしたから、川の上を渡るときもガタゴトと音をたてるような感じでゆっくり走っていました。
この川は以前は広島市西区と佐伯郡五日市町を隔てていましたが、私が広島に行った時はすでに広島市が勢力拡大していて(笑)、五日市は合併で広島市佐伯区になっていました。ですから佐伯区と西区を隔てる川でした。
ちなみに、私は仕事場が西区、住まいは佐伯区のアパートでした。

    広島電鉄宮島線

は路面電車ではありません。ちゃんと独立した(笑)線路上を走ります。しかし、駅間は狭く、たとえば、私の住まいの最寄駅の「佐伯区役所前」と「五日市」の間は徒歩でも5分くらいだったように記憶します。
並走するJRとは役割分担があるわけです。

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高速道は山を走ります。東には海。
似島(にのしま)、能美島、江田島、絵の島、そしてもちろん宮島があります。
目的地も山の中です。高速を降りていったん平野部に下りますが、また車で10分くらい山に戻ります。トンネルを抜けると川があり、その川をいくらか下ります。
これが安芸と周防を隔てる

    小瀬川

です。遡ると弥栄ダムがあり、ちょっとした憩いの場になっています。さらに奥にいくと蛇喰磐(じゃくいいわ)という名勝があって、夏には水遊びができます。都会では滅多にできない川での水遊びです。あ、大阪ではもうすぐ道頓堀で泳げるんですかね(笑)。
このあたりで長州戦争の芸州口の戦いがあったことや、吉田松蔭が江戸送りになる際に二度と見ることはないであろう周防に別れを告げる歌を詠んだことは何度かご紹介しました。
旧山陽道も平地だけではありません。このあたりは周防側も安芸側も峠を越えるのです。今でも怖い道ですから、当時は夜なんて歩けないでしょうね。山賊という言葉が頭をよぎります。
山賊で思い出しました。周防の川というと錦帯橋が架かる錦川があります。
その川沿いを走る国道183号線をこれでもかというほど山に入ると、

    「いろり山賊」

という店があって、山賊焼き、山賊むすびなどがメニューにあります。ユニークな店ですが、会計の時に身ぐるみ剥がれるのではないかと怯えました(けっしてそんなことはありません)。

以上、山陽自動車道川の旅でした。

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コメント

いろり山賊

何度か行きましたが、意外に賑わっているみせで、特大のおにぎりがありました。
いろんなものが庭にあり、山賊が奪った感じなんでしょうか?
焼き鳥を食べました。

♪花かばさん

お客さんはあちこちから来るみたいですね。私が行った時も駐車場はいっぱいでした。
私は何を食べたか覚えていないのですが、鳥、肉、川魚などがありました。肉食系(笑)の方に人気かもしれません。

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