ぐうたらバイト 

夏休みもあと3週間ほど。
毎度申しますが、夏休みというのは学生が休むのであって、私は別に南の島でカクテルなんぞを片手に海の青や山の緑を眺めているわけではありません。
もっとも学生諸姉もバイトはたいていしていますし、実習に行ったりもしていますから、けっこうたいへんなのです。
昔は

    お嬢様学校

に勤めていましたから、彼女たちは夏休みは優雅に親のお金で海外旅行。大学から引率していましたのでまあまあ安心ですし、宿泊は高級ホテル、もちろん旅行社の添乗員付きです。私も引率という名の無銭旅行(笑)をしたかったのですが、年長者の方に遠慮して「行きます」とは言い出せず、躊躇しているうちにバブルは崩壊、学生数の減少でお嬢様たちはもっとハイレベルな学校に行ってしまい、お嬢ちゃんたちの学校(笑)になり、旅行もなくなってしまいました。
私も生活が大変なので、この夏は横になっていてもできるバイト(笑)に励んでいました。
内容は言えないのですが、書き物には違いありません。はっきり言ってむなしい仕事です。
どんなに時間をかけても、どんなに熱心に書いてもいただけるものは同じ。それなら適当にサボっておればよいのですが、そういう器用なことができるタチではありません。ごまかせば4、5時間でできるかもしれませんが、私はたぶんその

    10倍の時間

をかけるという馬鹿さ加減です。
なんでもっと器用に生きられないのか、情けないやらおかしいやら。う~ん、なんだか粉屋の孫右衛門みたいですね。あほさ加減では紙屋治兵衛の上を行きますし。我が身に置き換えてみると、やっぱりあの二人って似ていないようで兄弟ですよ。

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しかし、汗を流して肉体労働をするわけでもありませんから熱中症になることもなくぐうたらなバイトをしていると言えるでしょうね。
仕事の半分はあれこれ本を読むことで、もうこの夏休みに何冊本を読んだことやら。しかも専門外の本ばかりを選んでいますので、直接は勉強になりません。ただ、こういう機会でないとなかなか専門外の本を読もうという気にはなれないので、理系の啓蒙書とか社会学系の専門書とか、あれこれ手を出しています。それだけに新しい雑学的知識は増えます。

    へぇ~

と思うことがないわけでもありません。
専門に近いのになかなか手を出さないものとしては哲学とか宗教とか。趣味として好きなものでは美術や音楽や演劇。ただ、ほとんどが実際の役には立たないのです。イチロー選手が8000回の悔しさと言っていたのと同じで大半は読み捨てになってしまいます。
そのうえで、かろうじて生かせるものを生かして書き物をしています。まだ30%もできておらず、先は長いのです。そしてまだまだ本を読まねばなりません。
いっそ10分の1の時間で、と思うのですが、まあ、無理でしょうね。
それ以外の、お金にならない仕事は逆に面白く、自分のためになります。まったく、好きなことをして稼げるというわけにはいかないものですね。
今日もまた半ば寝っころがりながら

    ぐうたらバイト

を続けることにします

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