いいたいことを言う 

私はけっして品のよい人間ではありませんので、いいたいことを言うと取り返しがつかないことになります。そこでこれまでは

  言いたいことは言わない

言いたくないことも言わない、という具合に世の中から逃げてきたところがあります。
これではいつまでたってもつまらない。今年は嫌われてもそろそろ言いたいことを言おうと思い始めています。
我慢することで得るものがないとは言いません、また我慢しないことで失うものがあることもしばしば感じます。
しかしその逆もあるわけで、新年になったことでもありますので、この際言いたいことを言って得るものを探し、失うものはあきらめる、という姿勢に転じてみようかなと。
言いたいことを言わない、の根本には

    自信のなさ

があります。
なにごとにも自信が持てないために下手なことを言うのはためらわれるわけです。だんだん年齢を重ねると若気の至りでは済まないことも増えてきます。

にほんブログ村 演劇ブログへ
 ↑応援よろしく!

kgaeonrjuiをフォローしましょう

その一方、ある程度の年齢になると

    物忘れ

という特技が身につきます。私はすでにかなり身につけました。かき捨ててはならないのは旅の恥ですが、この年齢になってくるとそろそろかき捨てあり、という部分もあっていいんじゃないかと(捨ててはいけない部分を堅持した上でのことですけどね)思います。
文化とは恥を知ることだと思うのですが、初めから知らずにいてはいけないけれど、ある程度知ったらそれを忘れることもすればいい。それで嫌われてもまあいいじゃないか。
「恥知らず」はだめでも「恥忘れ」は許されまいか、と思います。

    ぼける

といいますが、これもそんなに悪いことではないと思うのです。私はすでにけっこうぼけています。また、時にはぼけたふりもします(笑)。
「ぼけ(ほけ)」というのは緊張が緩んでぼんやりすることです。緊張しっぱなしではしんどいですから、時々緩和せねばなりません。そんなときはぼけますし、また緩和しないなと思ったらわざと緩和すれば(ぼければ)よいというわけです。
私のことですから、辛口(からくち)な物言いとか舌鋒鋭い批評とか、そういうのはできませんが、正しいと思ったことは黙らずに言っていこうと年の初めに思うのです。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tohjurou.blog55.fc2.com/tb.php/2991-04319c60