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2014年2月東京公演千秋楽 

文楽2月公演が本日千秋楽を迎えます。
技芸員、裏方の皆さん、おつかれさまでした。
文楽はこのあと3月1日から18日まで地方公演があります。

昼の部
 生写朝顔話(明石船別れ、笑い薬、宿屋、大井川)
夜の部
 花競四季寿(万歳、鷺娘)
 ひらかな盛衰記(松右衛門内、逆櫓)

だそうです。
そしてそのあとは東京の世田谷パブリックシアターと大阪のフェスティバルホールで曽根崎心中の杉本博司さん演出版。勘十郎・一輔のお初・徳兵衛ですね。
それにしても、大阪の会場はフェ、フェスティバルホールですか!

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フェスティバルホールって、あの中之島の、2700人くらい入る、あのフェスですか?
音響は改装成ってさらによくなったのかもしれませんが、どういう具合になさるのか、多分周到な準備で楽しませてくださるのでしょうけれども。ただ、人形はどうするのでしょう。やはりオペラグラス必携ということなのでしょうか?
チケット代は高いですね。売れ行きはいかがなのか、ちょっと心配しています。
これらが終わると4月公演は文楽劇場30周年記念の

    菅原伝授手習鑑

です。
こちらは私も必ず参ります。
相変わらず技芸員の皆さんは忙しそうですが、くれぐれもお大事に。



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コメント

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♪管理人のみ…さん

コメントありがとうございます。
売れているようで何より。さすが、というところでしょうか。

ほとんど完売

フェスティバルホールの会員(登録無料の)です。友人に誘われて今日チェックしたらほとんど完売でした。

♪野崎小町さん

あ、私も会員なんですよ(笑)。もう大フィルも聴けませんが。
凄い売れ行きですね。心配することはなかったみたいですね。

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