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山梨の情報 

山梨県というのは正直なところ印象の薄い県です。「富士山といえば何県?」といきなり問われたら、つい「静岡」と答えてしまう人が多いのではないでしょうか。山梨側の富士五湖とともに写した写真も多いですが、やはり私などは富士山というとあの新幹線の窓から見えるもの、三保の松原から写した写真あたりがまず頭に浮かびます。
関東地方なのか中部地方なのかもあいまいですが、

    「関東甲信越」

という言葉もありますから、やはり中部地方の意識が強いのでしょうか。
昔は甲斐の国といいました。「かひ」という国の名は、以前は「峡(かひ)」の意味と言われたこともあるのですが、今は多分そうではないとされ、交通の「交(かひ)」の意味、要するに道の接点ということとも言われます。よくわかりませんが。
古今和歌集の撰者である凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)は甲斐権少目(かひのごんのせうさかん)に任ぜられたことがありました。
しかし、やはり歴史的には

    武田信玄

を思い浮かべるのが普通でしょうね。
そして市川団十郎家の先祖がこの地の人であり、市川という名も甲府市の南、笛吹川近くの現在で言う市川三郷町が期限であることは以前書いたことがあります。
実は私は山梨県に行ったのは、それこそ富士五湖から富士山を見上げたことがあるだけ。1回しか県内に足を踏み入れたことはないのです。私などが思い浮かべること(もの)は南アルプス、富士五湖、身延山、武田信玄、ぶどう、日本有数の暑い県。そんな感じでしょうか。

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山梨県が日本有数の暑い県というのは毎年夏になると話題になりますからわかるのですが、この冬は

    寒い県

として、というか、大雪の降った県として知られることになりました。なにしろ、1メートルの雪が積もるなんて、考えられないようなことが起こったというのですから。そういうことに慣れない県ですから、食べものその他の流通が滞ったり、交通が遮断されたり、一般市民の皆さんが雪下ろしなどという未経験の仕事をしたり、それはもう大変なことだったようです。にもかかわらず、その非常事態があまり理解されずに放置されていた面もあったようで、政府も批判されたりしました。
中でも私がかわいそうに思ったのは、受験生が東京の大学を受けようとして山梨県から出ることができず、事情を伝えても大学側は再試験などしてくれなかった、という話です。
小さな大学なら(今どきは受験生サマサマですし)何とかしてくれると思うのですが、この受験生は大きな大学を志望していたのでしょうか。強いところは弱いものをなんとも思わないのかな、とやはり残念です。「いちいち相手にしていられない」という発想のようで、悲しくなります。
学校というところは、時として冷酷と言ってもいいところがあります。規則に厳しいのはある程度やむをえないかもしれませんが、こういう自然災害の場合に何も考慮する気がないのはやはり

    学校としては失格

だとさえ思います。
自分がもしそういう立場に置かれたらどんな気持ちになるか、それを想像する力がないのなら差別なんて言葉を使わないことです。まして学校がそういうことをしていたのではどうしようもありません。むしろどこの大学なのか公表して、その大学内部の心ある人に期待するほうがいいのではないかとさえ思います。
詳しい事情を知りませんのであまり勝手なことは言えませんが、自分が中にいながら学校不信さえ抱くものですから、つい余計なことを言ってしまいました。

富士山だけでなく、団十郎のゆかりの地を訪ねるためにも、また山梨に行ってみたいです。

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