「ごんべえさん」本番でした(その2) 

お染ちゃんのパフォーマンスは続きます。一番難しい裁縫の場面です。何度も稽古してくださって、なかなか見事なできでした。

裁縫シーン
↑裁縫のシーン

お染ちゃんの妙技で子供たちを乗せて、いよいよメインイベントの

  ごんべえさんのおむすびころりん

の上演です。
ストーリーはすでにご紹介しました。
ごんべえさんには足があります。考えたら当たり前なんですが、子供たちの反応はすばやいです。「あ、足や! 足がある」「ちょっと違うな」。
ごんべえさんが落としたおむすびがあちこちに転がると、そのつど喜んでくれたようです。ごんべえさんがモグリンの穴に吸い込まれるところは「す、す、すいこまれる~~~」という感じで、まっさかさまに姿を消します。こういうところは人形劇のいいところです。船底も役に立ちます。この場面は園長先生がお気に入りで、ごんべえさんが穴に沈んでいくと一番に拍手してくださいました。
モグリンが出てくると「かわいい~」という感じで客席がザワザワとします。

ごんべえさんのおむすびころりん
↑穴の中でのシーン 左にモグリン

モグリンからもらった魔法の鍬でごんべえさんは畑を耕します。しかしなかなか思うように行かず、「幼稚園のみんなも一緒に「よいしょ」と言ってくれるかな?」と頼みます。すると子供たちは即座に

    ハーイ

と手を上げて承知してくれます。
私としては、声は出してくれるだろうと思っていたのです。ところが、次の瞬間、予想外の光景が!
「そりゃこそ、よいしょ、そりゃこそ、よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ」。ここで子供たちはごんべえさんといっしょになって

    畑を耕す振り

をするのです。
こういう反応があるのか! と驚きました。もちろん「よいしょ」の掛け声は大きな声で。
これで会場の空気が完全にひとつになりました。
私は、大げさかもしれませんが、感動して涙が出そうになりました。

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ごんべえさんが疲れて寝たあと、夜になってキュウリの芽が出てあれよあれよというまにつるが伸びていきます。子供たちは「えー!」。そして拍手が起こります。
ごんべえさんが目を覚ましてキュウリを見つけ、驚いて

  ♪できた、できた、できたできたできた

と踊りだし、棒足をして見得を切り、「で~き~た~」というと客席は大人も子供も喝采してくださいました。実は私としてはこの場面で拍手がほしくて、知っている方にサクラになって手を打ってくれませんかとお願いしていたのです。ところがそんなことをする必要がありませんでした。自然にワ~ッと拍手が起こったのです。
こうしてお芝居はつつがなく、というよりかなりの盛り上がりの裡に終わりました。
このあとは恒例の手遊び歌。お染ちゃんと一緒にみんなで

    カレーライスの歌

を歌いました。
幼稚園の先生や園児のおかあさんたちが一緒になって歌ってくださり、最後の盛り上がりになりました。

手遊び歌(カレーライスの歌)
↑カレーライスの歌

プログラムが終わるとちょっとしたサプライズ。
子供たちから出演者にブーケ(手作りの)贈呈がありました。
写真撮影が終わると子供たちとお別れ。ハイタッチをする子供もいました。

ハイタッチ

みんな、また会おうね。

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