前期終了 

昨日、前期の授業が終わりました。
先日も書きましたが、日本語の敬語を中心とした授業は学生も熱心に聞いてくれましたが、竹取物語はどうも反応が悪かったです。
来年度は

    源氏物語

に戻ろうかと思っています。
竹取はつたない論文も書いたことがある、比較的詳しく知っている作品なのですが、それがかえってあだになっているのかもしれません。また、平安時代の文学なんて、という学生も多いのかも。
文学部で授業がしたいです。
これで9月半ばまでは授業という形の仕事はありません。
何にもしなくていいなら楽な仕事です。しかし夏休みは学生が休みなのであって、私は相変わらずじっと手を見ながら働くのみです。
この夏は書くものがいっぱいあります。

    伴大納言絵巻

についても思うことを簡単に書いておこうと思っています。
それ以外にもいくつかありますし、雑用の類も山のように。
暑い、しんどい、と言ってぐずぐず仕事をしていて、ふと気がついたらもう後期が始まってるのではないかと思うくらいあれこれあります。

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成績はもうほとんどできています。私は試験というものをしませんので、普段からチョコチョコと評価していて、それをトータルすれば終わりなのです。
ですから、授業終了と同時に成績は出せるのです。ただ、時々単位を認定するには

    物足りない

学生がいて、その人たちには対応することにしていますので実際は少し時間がかかってしまいます。放っておけばいいのですが、こればっかりは性分です。それは私にはできないのです。
具体的に言うと追加リポートですね。
これさえ出してくれたらほぼOKにしています。さすがにいい点はつけませんけどね。
最近、こういう甘いことをしているとクレームがつくことがあります。私は文学部でしたから、大学の成績なんてほとんど「優」でした。いえ、私が優秀なのではありません。先生が適当に、みんな「優」をつけていたのではないかと思うのです(笑)。ところが、今はそんなことはダメです。私はもともとそこまで適当にはつけていませんので問題はないと思っているのですが、やはり横着な人は「優」ばかりとか逆にほとんど「可」とか、そういうのもあるようです。
思い出しました。大学の教養部で、こわもての理系の先生(とても有名な方でした)が、最初の時間に「全員「可」をつけます」と宣言していました。それを聞いたからか、次の時間から受講者が激減。するとその先生、何度か授業をした後、ずいぶん優しくなって「研究室でやりましょう」なんて、急に態度が変わりました(笑)。成績も「可」ばかりではありませんでした。あれは、あの先生の

    受講生を減らす

作戦だったのですね。
有名な人なので、受講生が減っても平気。私のように無名教師は受講生が減ると「何かまちがっているんだろうか」と怯えるのですが(笑)。

このところ、誰ともしゃべらないことが多いのですが、せめて授業があるだけに声は出していました。これでひょっとしたら無言の生活が続くのではないかと、恐れています。鬱ですよね、そうなると。

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