宮島へ 

少し前の話になりますが、お盆休みを西国で過ごしてきました。
といっても、勉強道具持参で、じっとしているときは『伴大納言絵巻』を眺めているばかりでした。
一日だけ外出しようと思っていたのです。宮島、厳島神社の写真を長く撮っていないので、撮りなおそうと思ったのです。
まずはJRの駅を目指すのですが、バスはあっても1時間に1本くらいで待っていられませんから歩きます。おそらく4km足らず。寄り道しながらでしたので、小一時間というところでしょうか。
しかしすごいところです。歩き始めて30分、車はそこそこ追い抜かれたりすれ違ったりするのですが、

    歩いている人

に会わないのです。かろうじて病院に入ろうとする人を見かけましたが、この人とて家から歩いてきたのか車で駐車場に入ってそこから歩いているだけなのかわかりません。
このあたりの人はあまり歩かないのだろうと思います。
どこに立ち寄るというあてもなく、ただ、きょろきょろしていました。すると神社の中に不思議なものが。

大竹市 お多福(疫神社)
↑お多福の描かれた石(大竹市疫神社)

大竹市 毘沙門
↑毘沙門天の描かれた石(大竹市大瀧神社近く)

なんでも八福神というのがあるのだそうで、そのうちの二つに出合ったわけです。七福神プラスおたふくなのだそうです。あと六つはまた次の機会に。
ほかにもいろいろ石碑がありましたが、とにかく駅まで行きました。電車はそこそこあるのです。こういうローカルな電車が大好きでわくわくしました。着いたのが宮島口駅。

JR宮島口駅

人がたくさん降ります。やはり観光客は多いのです。また車で行く人も多く、駅前は渋滞していました。駐車場は1回(何時間でも同じ値段)1000円。さほど高くはないような気もします。それでもこの混雑ですから電車で行けばいいのに、と思うのですが、やはりあちらの人は車が第一の移動手段なのです。
フェリーもJR。10分ほどですが180円で厳島神社の鳥居のほうをめぐって桟橋に運んでくれます。遊園地のアトラクションと比べると安い!(比べるなって?)
いいカメラを持っている人は海上からの写真もうまく撮れます。もっとも、今は遊覧船や手漕ぎ舟があって満潮時は鳥居の真下まで行ってくれます。
もちろん干潮時は鳥居まで歩いて行けるのですが。

鳥居の真下まで行く遊覧船
↑鳥居の真下まで行く遊覧船

手漕ぎ舟
↑20人ほど乗れる手漕ぎの舟。
 2人で漕いで1人が説明してくれます。800円

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観光客の皆さんは一目散に厳島神社に行かれます。しかしそうしないのがあまのじゃくな私です。すぐに横道に入って、誰もいないような道を歩きます。
まずは宮尾城跡(要害山)へ。けっこうくたびれます。厳島合戦(毛利元就vs.陶晴賢)の史跡です。
そして反対側(南東側)に降りて誰もいない道をぶらぶら。
おっと、鹿がいました。

宮島 鹿
↑宮島の鹿

徳寿寺(曹洞宗)というお寺の門の瓦にはこんなものが。

宮島 徳寿寺の瓦
↑徳寿寺山門

大束富くじ場跡、不動堂、誓真釣井にも誰もいません。宮島は富くじもあったのです。

宮島 大束富くじ場跡
↑大束富くじ場跡

宮島 不動堂
↑不動堂

宮島 誓真釣井
↑誓真釣井(十か所のうちのひとつ)

裏通りになるとこうも人がいなくなるのですね。
そして町屋通りに出てくるとさすがにいくらか人が増えてきます。したの写真は割合に有名なアングルなのですが、安っぽいカメラで天気も悪かったため冴えません(笑)。

宮島 町家通り
↑町屋通りから五重塔を望む

こうして、やっと目的地の厳島神社にやってきました。

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