ポパイ 

子供のころ、テレビアニメはまだそんなにありませんでした。ですから、絵が動くことにかなり感動したものです。
「月光仮面」とか「七色仮面」とか「少年ジェット」とか、今ならアニメで作りそうなものもいわゆる

    実写

でした。あの「鉄腕アトム」でさえ実写のテレビ番組がありました。
この中では「月光仮面」(脚本は「おふくろさん」の作詞でも知られる川内康範)を比較的よく覚えているのですが、調べてみるとどうやら私の観たのは再放送のようです。オープニングだったかエンディングだったかに出演者として
  祝十郎(いわいじゅうろう)  大瀬康一
などの名前が出るのですが、最後に
  月光仮面  ?
と出てきます。そのたびに幼少の私は「大瀬康一でしょ」と突っ込んでいたことを覚えています。祝十郎がスーパーマンでいうクラーク・ケントなのです。
特撮がありませんから怪獣のようなものが出てきてその足元を月光仮面がバイクで走りぬける場面など、おもちゃのバイクを着ぐるみの怪獣(?)の目線から写していたことがありました。レールのようなものがはっきり見えていてそこをがたがたと揺れながらおもちゃのバイクが走っていくのです。子供だましにもならないくらいのお粗末さでしたが、それでもおもしろかったのです。

    武田薬品

の提供で、番組内で五郎八さんという人物が子どもたちに「武田のプラッシー(ジュース)、これ、おいしいんだよ」のような意味のことをセリフとして言っていたことも覚えています。
祝十郎とか五郎八とか、完全に時代劇ですよね。と思っていたら、どうやらこの番組は時代劇のスーパーマンのようなものとして企画されていたようです。月光仮面という名前は「月光菩薩」から来ているのだとか。

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そんな時代でしたので、海外アニメは新鮮でした。
よく覚えているのは

    ポパイ

で、日曜日に放送されていました。なぜか父親も好きで、一緒に観ていました。1960年代のことです。
ポパイは刺青をして、パイプをくわえていましたが、今ならダメなんじゃないかな、と思っていました。するといずれ公開されるCGによる映画「ポパイ」(タルタコフスキー監督)では刺青はなく、パイプもくわえていないと言うのです。時代が変わりました。でも、ポパイというと最後に「ポッポー」とパイプを鳴らすはずですが、もうそれもなくなってしまうのでしょうか。
で、ポパイというと

    ほうれん草

ですね。
長々とネタふりをしてきましたが、いよいよ結論です。空いていたプランターにほうれん草の種を蒔いてみました。
ポパイのように強くなるぞ!

ほうれんそう
↑種を捲いて五日後のほうれんそう

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