源氏物語、実施します 付840000 

就職の時にお世話になった先生に大阪教育大学名誉教授の

    森一郎 先生

がいらっしゃいます。
森先生は直接の恩師ではありませんが、学会を通していろいろ教えていただき、そのご縁で「君、ここの大学で働かないか?」と紹介していただいたのでした。
私などが大学教員の職にありつけるわけがないと思っていましたので、ほんとうにありがたいことと感謝しております。森先生は教育大を退職なさったあと、今度は「同僚」として5年間ご一緒させていただきました。
その後さらにもう一つ別の大学の教員をなさって引退されましたが、長らくカルチャーセンターや大学の公開講座で

    源氏物語

の講読をお続けになってこられたのです。
先生は源氏物語の専門家で、ご著書もいくつもお持ちです。
ところが今年、84歳にして亡くなり、とても寂しい思いをしております。しかし寂しいのは私だけではありません。
公開講座の受講生の皆様もきっと寂しい思いをしていらっしゃるだろうと思うのです。

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そこで思い立ったのは、先生へのご恩返しというのも変かもしれませんが、おこがましくも「跡継ぎ」をつる気持ちで公開講座で源氏物語を読んでみたらどうだろう、と思うようになったのです。
しかし、森先生の後継などほんとうにおこがましくて、先生のファンの方に叱られるのではないかとさえ思う位です。
仮に募集してもどなたもおいでにならないかもしれない、という気持ちにもなり、

    不安でいっぱい

でした。
そしてこの秋におそるおそる募集をかけてみたのですが、無事講座を開ける人数の方々が応募してくださいました。

今回読もうと思っているところは、源氏物語の第二部といわれているところで、巻としては

    若菜上(わかな・じょう)

からです。若菜という巻は大変長くて、上下二巻があります。
光源氏がまもなく40歳になるという時期で、なんと、自分の姪と最後の結婚をすることになるのです。そのことが引き起こす、なんともどろどろとした出来事がこの若菜上下の巻の眼目です。

よし、やります。
11月7日からですので、あと2週間ほど。それまでにしっかり予習しておきます。

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