下品 

学生は思わぬ質問をしてきます。
私は彼らとコミュニケーションを図るために、何でも質問してください、といっています。
以前は「6月6日にUFOが来るって本当ですか?」と聞かれたので、「それ、ドラえもんの絵描き歌でしょう」と言って、授業中に黒板に絵描き歌を歌いながらドラえもんを描いたこともありました。

  ♪ろくがつむいかに UFOが~ あっちいってこっちいって 落っこちて~

なんてね。
大学のエライ方がご覧になったらなんとおっしゃるでしょうね(笑)。
側室の話をしたら、「もし、先生が天皇で、男子ができないとして、周りの人が『側室を置きましょう』と言ったら、どうしますか?」という質問もありました。「それは断ります。それで皇室が絶えても仕方ありません」と、かっこよく答えておきました。ただし、そのあとに、皇室が日本文化に果たしてきた役割などを話して、やはり皇室は途絶えてほしくはないし、男子でなければならないというのは皇室典範のいう決まりに過ぎないので、工夫する方法はあるはず、とは言いました。
「愛人と二合さんとおめかけさんはどう違いますか?」という質問も。ここは米朝師匠の

    「算段の平兵衛」

のマクラをお借りしてしのぎました。「めかけとか、てかけとか言いますが、目ぇかけるか、手ぇかけるかの違いで、やることはおんなじこってす。昔は二合はんのことを『こなから』とも言うたんやそうです。一升の半(なから)が五合、その半分が『こなから』でっさかい、二合半、二合はん、と、こないなってますねん」

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授業でほんとにそんなこと言うの? ブログ用のネタでしょ、と思われるかもしれませんが、嘘ではありません。私はいつもマジメにふざけることにしています。
この間、「大阪市長がヘイトスピーチをする人と品のない口調で喧嘩しましたが、どう思いますか?」と聞かれました。

    なに、それ?

世事に疎い私は意味がわからず、あとで調べて返事をしました。何でも、市役所で罵り合いをしたのだとか。相変わらずおそまつな人です。
こんなのにコメントしたくはないのですが、返事をするのが約束なので、いささか悩みました。
「政治の問題はわかりませんし、大阪市民ではないので関心も薄いのですが、人間として、おとなとして、公人として品がなさすぎる、と思います。支持する人が多いのは知っていますが、私は

    人間として

信用できません」というようなことを言いました。
実際はもっと言いたいくらいですが、あの市長と同列になりたくはありませんので抑えたつもりです。しかし、ご丁寧にテレビがカメラを入れて流したようで、私はメディアの相も変わらぬ中味のなさにも幻滅しています。

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