質問用紙 

公開講座を実施していて受講者の皆様の熱心さにはほんとうに頭が下がります。
私のお話しすることなど三文の価値もないのですが、それでも一生懸命に聞いてくださり、時にはメモを取られます。
それでも私は常に「ほんとうにこういうお話をしていてみなさん満足してくださっているのだろうか」という

    疑心暗鬼

を抱いたまま進めているのです。
私はいつも「ご質問がありましたらおっしゃってください、次回の講座の最初にお返事差し上げますので」といって紙を配布して、ご意見やご感想、ご質問をいただいています。しかし現実にはなかなかみなさん書いてくださいません。まあそうですよね。学生ならほんとうにつまらないようなことでも平気で書いてきますが、さすがに社会人の皆さんはそうはいかないのです。そのお気持ちは分かります。
そこで、昨年末最後の講座の日に「今日で年内は終わりですから、私に

    冬休みの宿題

を出してくださってもかまいません。なんでも書いてください」とお願いしました。
するととても熱心な方がかなり難しい宿題を下さって、この冬休みはなかなか大変でした(笑)。
しかし、こうやってお互いを刺激し合えるならいいことだと思います。
大先生の講義ならかしこまって拝聴するというのも一つの姿勢でしょうが、何しろ「小物」の私ですからそんな大袈裟なものではありません。実際はわいわいと話しながら進めたいのです。

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しかし私の障害のためにそういうことをしていただけず、ほんとうに申し訳なく思っております。その場でさっと挙手していただいてご意見をいただければありがたいのですが、現実には困難です。そこで、せめて質疑応答のやりとりだけでもしたいと「質問用紙」を配布しているわけです。
ただ、挙手というのはまたいくらかの勇気が要りますので、その意味では案外

    質問用紙

のほうが気楽に書いていただけるかなという思いも持っています。「○○さんからのご質問です」という紹介の仕方はせず、匿名性も基本的には守っています。「基本的には」というのは、場合によってはお名前を申し上げてさらにほかの方にもご意見を求めるような、議論をしたいときにはお名前を申し上げることもあります。申し上げるかどうかの判断は経験によっておこなっており、ひょっとして失礼があるかも、という可能性も意識はしています。
昨年末最後の講座では、いつもよりはいくらか多い用紙を回収することができました。
どういうことを書いてくださったかはまた申し上げるとして、こうして少しでも受講者の皆様と

    交流が持てる

ことは嬉しい限りです。
正月明けは、実は講座は1回だけなのです。これで本年度は正真正銘の最終回。講座全体のご感想をお願いしようかなと思っています。

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