めざせ! 小学校の先生 

もう、何でもありです。
小学校の先生の資格科目として設定されているもの(もちろん国語)を担当しませんか、と依頼されました。「はい、何コマでも」「半期のみでしかも1コマだけです」「あ、そうですか・・」「しないんですか?」「いえいえ、とんでもない。もちろんありがたくさせてただきます」。
……と引き受けたものの、さて、どんなことをすればよいのかわかりません。ためしに、今年度のシラバス(今春退職される先生が担当されたようです)を拝見したのですが、ウ~ン、文章が難解で、何が書いてあるのかわからない。学生さんはこれを読んでわかったのかな?
仕方がないので、自分で考えることにしました。
やはり小学校の国語を教える話ですから、文部科学省の

    学習指導要領

を読むのがいいかもしれません。参考になるというよりも、資格科目らしいのでこれに沿っておかないとクレームがつくかもしれませんから。
というわけで、頼まれた日に早速文部科学省へ行って(もちろんHPを訪問したのです)、指導要領と解説をダウンロード。プリントアウトして3日間熟読しました。
なんのことはない、私が考えていたこととほぼ一致していました。
そこで一気に書き上げて

    WEB登録

も終えました。一応その方面の専門家だろうと思われる先生(どういう方か知らないのですが、学科長をなさっているので専門家だろうと思って・・)にも案をお送りしてご指示を仰ぎましたけれども。

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私は短期大学国文科に勤めているとき、中学校2種の免許を取らせるための科目であった

    国語科教育法

を受け持ったことがあります。このときも中学校の教科書を手に入れてせっせと勉強しては授業計画などを学生に作らせることをしました。
思い起こせば、私が学生時代に受講した「国語科教育法」は、2科目ありましたが、そのうちの一科目は模擬授業もしたような気がしますが、もう一科目は近代文学の作品を読むだけで、「国文学講読じゃん!」といいたくなるような内容でした。当時の先生はけっこういい加減でした(笑)。
もっとも、ほんとうに教員になるような者はある程度の資質も必要ですし、模擬授業をしたからうまくいくかというとそうでもないように思います。あのいい加減だった先生はそこまで見抜いてあんな授業をなさったのかもしれません(たぶん違う)。

今回は小学校教員の資格を採らせるための授業の一つです。やはりいわゆる「教育漢字」(文部科学省の用語ではない)1006字はきれいに書けるようにして欲しいですし、子どもの話をしっかり聞いて軌道修正もしてやれるようにして欲しいとも思います。
ただ、私は今回の授業で重視しようと思っているのは

    朗読

することです。声を出してしかも感情をこめて本を読むことは授業をするときの発声にも有益だと思いますし、朗読がうまくできることは国語教員にとっての必要条件であると同時に、これができることでとても魅力的な先生になれると私は考えているのです。
そして、ものはついでです。人形劇を作っちゃいましょう。それによって文章を工夫することを学んでもらって、実際上演することで朗読劇をするように豊かな表現をしてもらいたいのです。
人形は指人形? いや、もうちょっと大きいのを使いたいと思っています。糸操り? いやもうちょっと大きいのです。髷を結って、着物を着ているもので、一体の人形を三人で動かすのです。

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