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熱血先生 付860,000 

学校の教員はヒマ、というのはウソです。当事者が言っても説得力がありませんが、授業さえやっておればあとは居眠りしていても勤まる仕事、と思われたらやはり納得が行きません。
2011年に26歳で過労死した堺の中学の先生に労災が認められたというニュースがありました。労災の認定はご遺族にはささやかな慰めにはなるでしょうが、だからといってご本人はもう帰ってこないのです。労災の問題だけでなく、なぜこういうことが起こるのかをこの際考えておかないと、いくらでも同じことを繰り返す可能性があります。
まじめな人には仕事がどんどん重なり、この先生のように

    悲惨なこと

になるのだろうと思います。ご本人も若さゆえにまだまだできると思って頑張り過ぎたのかもしれません。この方は学校での残業のほか、家でも相当な時間を割いて仕事をしていたのでしょう。それにしても過労死するほどの仕事がなぜこの熱血先生に課されたのか。個別の問題でなく、一般論として言うなら、教育現場での協力が少なすぎるのではないかとさえ思えます。
学校の教員もさまざまです。こういう熱心な先生がいる反面、中には仕事を人に押し付けるのだけがうまい、という、たちの悪い教員もいます。概して生徒の評判も芳しからず、しかし「それは生徒が悪いのだ」と

    責任転嫁

するタイプ。学校だけではなく、どの社会にもいるでしょうけれども、こういう人が熱血先生を追いつめていったということはなかったのか。
以下は愚痴になりますので、無理にお読みいただきませんように。

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私は今の仕事場からダメ教員の烙印を捺された者ですが、その私の「たちの悪さ」の上を行く教員も目の当たりにしました。
「自分は研究者だから雑用は御免」とばかりに、面倒な仕事は「私より○○先生の方が適役です」と言っては逃げ、それについて上の方から注意されると、

    ふてくされ

たり、ぶつぶつと文句を言ったりします。小さな私学で専門外の授業の分担が不可欠なので、学科会議でその人にもひとつ担当してもらおうとすると(教務担当であった私が采配していました)、会議の席では何も言わず、あとでこっそり、しかし執拗に一番若手であった私にクレームを付けてくるのでした。いくら言っても聞いてはくれず、私もそれ以上話したくなかったので、「それなら私が担当するこの授業と交換しましょうか」と提案すると「それが一番の解決策」と言うやニコニコして去っていきました。
一事が万事で、「あの人に頼むとまた

    うるさいことを言う

から、君がやってくれないか」と、何度この人がするべき仕事を押し付けられたかわかりません。私だけではなく、多くの人が迷惑を被っていました。ところがこういう人が案外すいすいと楽な人生街道を通っていくもので、しかも本人は「それが当然」と涼しい顔をしているので処置なしといったところです。
私は過労死もせずここまでやってきましたのでどうってことはありません。しかしこの類の人が一人いると、あの熱血先生のようなことが起こる可能性は一気に高まるのだろうと思っています。

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コメント

わかります

状況がわかります、いろいろと。

♪野崎小町さん

すみません。変なことを書きました。完全に愚痴ですね。お恥ずかしいです。

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