秋のフェルメール 

長女は絵が好きで、特にキリスト教絵画にはかなり詳しいのです。聖書学も勉強していましたので、この方面については私などまるでかないません。
ところが、長男も末娘も絵には興味がないようで、私が図書館から美術の本を借りてきて読んでいると不思議そうな顔をしています。
いつも申しますが、私の美術好きはきわめていいかげんなもので、にわかファンにすぎません。
それでも長女に影響されたこともあって、

    キリスト教絵画

は、そういう展覧会があると、できるだけ観るようにし、また入門書などもいくらか読んできました。
もともとは風景画などが好きでしたが、物語性のあるものもおもしろいと思うようになりました。負うた子に教えられ、まさにそういう感じです。
今ではいいかげんな知識のままではあるのですが、授業で西洋美術の話をすることもあります。
この夏は京都市美術館で

    コロー  フェルメール

の絵に出会うことができてとても嬉しかったのです。コローに関してはその良さというか、私の好みにぴったり合うことを再認識させられました。
京都に住んでいたら連日行きたいくらいでした。

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秋は芸術鑑賞の季節ということになっています。
各地の美術館、博物館でもさまざまな催しがあるようです。
京都市美術館では「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金期の巨匠たち」があります。ただ、こう書かれると、フェルメールは何点やってくるのか、と期待してしまいます。実際は1点です。以前、東京都美術館の「フェルメール展」で一度に7点の作品を観ましたので、かなり差が・・・。
でも、今回は日本初公開の

    「水差しをもつ女」

です。ケチなど付けずにありがたく拝見します。
フェルメールは贋作もありますし、研究者の間でも彼の作かそうでないか意見が分かれるものもあります。
それを無視して、とりあえず私がフェルメール作(か?)と言われるものでこれまでに観たものを挙げてみます。
「手紙を書く婦人と召使い」「小路」「リュートを調弦する女」「ディアナとニンフたち」「ワイングラスをもつ娘」「マルタとマリアの家のキリスト」「青衣の女」「レースを編む女」「天文学者」「ヴァージナルの前に座る女」「聖プラクセディス」「真珠の耳飾りの少女」の12点は確実に観ています。この中で、彼の作でないという意見がもっとも強い作品は

    「聖プラクセディス」

だと思います。
これ以外にも「窓辺で手紙を読む女」「恋文」「絵画芸術」を観ているかも知れないのですが、はっきり覚えていません。これらが日本に来たのはこのブログを書きはじめる前のことですので、記録もしていません。
「真珠の首飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」「地理学者」は観そこねています。これは痛恨です。2000年に大阪市立美術館に「真珠の耳飾りの少女」「地理学者」「天秤をもつ女」「リュートを調弦する女」「聖プラクセディス」も来たのですが、この時もなぜか見逃しているのです。なさけないです。
この秋はしっかり観せていただきます。

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