秋の仕事 

前期に比べて後期はひとつ授業が減りました。前期のみの科目があったためです。前期はほんとうに忙しくて、目が回りそうでしたが、後期もまたいくつか授業以外の仕事もありますので暇というわけではありません。
ひとつは毎年おこなわれている市民大学の講師をすることです。えらい先生だったら予習なんてチョチョイのチョイでしょうが、私はそうはいかないのです。なんといっても、今年もまた

    文楽ネタ

で話せと言われていますので大変です。道行の話をしますが、まだ全然まとまっていません。人形をお見せしますと言いながら、どうやってお見せするのかも決まっていません。
時間はあっという間に経ちますから、のんびりはしていられないのですが。
公開講座ももうすぐ始まります。いつも、「今回は来てくださるだろうか」と心配でなりません。始まったらまた予習が大変です。プリント作り、パワーポイント作りだけでも相当時間がかかります。
絵巻物の話はこの後期で一段落。来年度はどうしようかと思っています。やめる、という手もあるのですが、ごくわずかながら手当が出ますので(ほんとに雀の目薬くらいです)決断できません。それに、長年来てくださる方があって、

    もうやめます

とは簡単には言えないのです。長い方は10年以上も続けてくださっていると思います。皆さん熱心なのです。

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秋の仕事、というわけではないのですが、創作もやはり続けたいと思っています。曲を付けてもらえるという喜びをいったん味わうと、なかなかやめられません。ひとことでいうと

    「クセになる」

のです。三味線の師匠にはご迷惑かもしれませんが、もう少し作って送りつけよう(笑)と思っています。これは一切お金には関係ありませんが、そんなのはどちらでもいいことです。
この間師匠からメールをいただいて、「あれ以後(8月にナンバで上演されて、私もお邪魔したとき以後、の意味)何度か語っていますが、みなさんよく聴いてくださいます。そのうちのひとつの作品については

    涙される

方もあります」といってくださり、またクセになりそうです。
このブログを読んでくださるみなさんも、一度聴いていただけないでしょうか。だしまきの夕べ特別バージョンで、師匠に来ていただいて。
古典の素浄瑠璃はもちろんすばらしいものですが、新曲で、しかも伝統的な三味線の技法を駆使したものも案外おもしろいと思うのです。師匠は、詞が8割り、曲が2割とおっしゃるのですが、私にいわせれば全くその逆。曲が9割と言ってもいいくらいです。
それはともかく、この秋のうちに最低でもひとつ、できればふたつほど書き上げたいと思っています。分量は少ないのですが、なにしろ能力の問題がありますので、なかなかできません。
と、自分の課題を覚書として書き留め、明日から頑張ることにいたします。

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