晩秋の御堂筋 

なんだか最近大阪市にお金を払うのがいやで、市営地下鉄に乗る気が起こりません。十一月の文楽に行くのに、ついぞ地下鉄は利用しませんでした。じゃあどうしたのかというと、梅田からひたすら歩きました。
どうってことはありません。4kmくらいです。40分そこそこです。
先日も梅田からしばらく地下を歩いて御堂筋を南下していきました。そうだ、今日は

    神農さん(少彦名神社)

の祭りだ、というわけで、朝の9時半ごろに道修町を東に行って堺筋まで出ようと思いました。日曜日でしたので、車はそこそこでしたが、御堂筋は閑散としていました。
イチョウはもうかなり葉を落としていましたが、やはりこの道は銀杏並木があってこそです。
よく見るとイチョウの木に何やら巻いてあります。

DSC_0794.jpg

イチョウの木に菰(こも)なんて巻くのだろうか、と思っていたのです。近づいてみると違いました。
イルミネーションファンの方には申し訳ないのですが、、それが嫌いな私としてはがっかりの姿でした。

DSC_0793.jpg

ことごとくイチョウにこういうものが巻かれていたのです。悲しくて、引っ剥がしてやろうかと思いましたが、当然器物損壊その他の罪になりますので、それもあほらしくてあきらめました。
高村光太郎の詩をもじって言うなら、「ぼろぼろな銀杏」。「人間よ、もう止せ こんな事は」の心境です。

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私はバカなのです。世の中の動きについていけないのです。
それは謙遜でなくよくわかっています。特に最近、まともに生きることのできない超不器用人間であることがあまりにも明らかになってきたものですから、しみじみ感じています。
三十歳過ぎにもなって(その倍ほどいってるじゃないか!)、情けない話です。最近は喧嘩っ早くなったりして、自分の言いたいことを我慢せずに言い、それがまた世の中の

    顰蹙

を買う、という悪循環になっています。
いまどき、ライトアップやイルミネーションなんて普通のこと、大都会ではやらないほうが珍しい。ましてこれから

    クリスマス

になり、寒い冬になるのだから、町を明るくするのに何の問題もない。それは人の心も温かくするのだ。
多数の人がそう考えていらっしゃることは、このバカな私にでもわかります。それに水を差すようなことをこんな場所に書くことはないじゃないか、と言われるのも分かります。
が、そこが愚か者のしかたのないところだと思っていただければ幸いです。
けちばかりつけています。

・・・と、いやな気分になったところで、ちょうどこんなものが目に入りました。

神農祭1

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