掃除、掃除、源氏 

庭掃除をしていて楽しいのは、花にさほど興味のない私でも思わず手を留めてしまう冬の明るい色でした。
冬というとどうしても暗くて華やかさに欠ける季節ですが、実際はそうでもないのですね。知っている花や実、見たことはあっても名前を知らないもの、見たこともないもの(笑)などさまざまです。
椿の仲間のサザンカ。これは「サザンカ、サザンカ、咲いた道」という歌で小さい頃から馴染んだ花です。

さざんか
↑さざんか

    「山茶花」

と書いて「さざんか」ですが、もとは文字の通り「さんさか」といっていたようです。こういう倒置現象はときどきあります。「あらたし」は「あたらし」に、「いとほし」は「いとしぼ」(文楽でおなじみの言葉)になりますしね。
冬至の柚子湯は柚子を買ってくるまでもありません。庭にあります。南天もかわいい実をつけています。

    葉牡丹

もこの季節らしくていいものです。

ゆず
↑ゆず

なんてん
↑なんてん

はぼたん
↑はぼたん

そんなことをあれこれ感じ取りながら庭掃除。毎日だといやになるかもしれませんが、たまにはいいものだと思いました。

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朝、風呂掃除をして、それを短時間でやめる(カビ落し剤を使うので無理はしません)と庭掃除に行きました。昼になるとかなり疲れましたので軽く昼食を摂ったあとは、1時間くらい昼寝をしてしまいました。これはもうルーティン。
そのあと、犬の散歩や庭掃除の続き、車の掃除、台所の洗い物、洗濯の取り込み、日用品などの買物などすることはいくらでもありました。
そして夕方からは勉強。おもに

    源氏物語

でした。
公開講座で読んでいる「若菜上」巻のあとの「若菜下」をしっかり読むようにしています。
実は私はこれまで、源氏物語の論文を書いたことがありません。相手があまりにも大きくて、自信がなく、ずっと愛読者でいたのです。しかし、このままでいいのだろうかという思いもあり、またある程度読んできたことも事実ですので、論文というほどでなくても、ちょっとした考察を雑誌に連載するのもいいのではないかと思うようになっています。

    2016年の課題

にしたいと思っているのです。
もうひとつの勉強はやはり公開講座で読んでいる『信貴山縁起絵巻』です。もうそろそろ最後まで行くのですが、あえて元に戻って冒頭からいろいろ考え直しています。これも、できれば夏にはまとめておきたいと思っており、その仕込みをしているのです。わからないこと、考えるべきことはいろいろあります。美術史の専門家でもない者がえらそうなことを言うのもどうかと思いますが、少しでもこの魅力的な絵巻物の真実に触れることができるならためらうことなく書けばいいのではないか、と開き直りつつあるのです。

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