残す 

海外からの観光客が激増していて、昨年は2000万人に迫ったということです。前年比で50%近く増えたというのですから、凄まじい数字です。
たしかに、京都などに行ってみると外国人だらけです。中国語、韓国語、英語、なんとか語が飛び交っていて、「ここはどこなんだ、という感じがする」と驚く人もいます。
その人たちが日本に落として行ったお金は年間で

    3兆円

以上になるそうで、これは私の年収よりいくらか多いのです。2兆9999億9700万円くらい多いかも orz
日本人は親切だ、礼儀正しい、食べ物はおいしい、温泉が嬉しい、などと満足して帰ってくれればけっこうなのですが、やはり豊かな文化財も見て行ってほしいものです。京都や奈良の社寺、歴史を感じさせる庭園や建築など。ただ、見た目の華やかさだけではなく、しっとりとした日本美もわかってほしいものです。たとえば、キラキラ金閣も結構ですが、銀閣のよさを伝えることもまた大事だと思うのです。建築だけではありません。日本の祭、習慣、風俗なども見てほしいですし、やはり

    芸能

も少しは味わってほしい。
いっそのこと、大阪市あたりがお金を出して、国立文楽劇場の小ホールや1階ロビーなどを使って外国人のための文楽案内のような催しをするのもいいかもしれません。古建築や歴史遺産などの面では何かと京都や奈良には負ける大阪ですから、せめて大阪文化の象徴のような文楽をアピールしてはいかがでしょうか。今の道頓堀を見せて「これが大阪です」でいいのかなあ?

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レストランでバイトしている学生がいます。やはり最近は外国人観光客が来るのだそうで、それはもちろんありがたいことだそうです。しかし、困ることもある、とぼやいていました。
アジアのお客さんに多いのが大声を張り上げること。びっくりするような声を出すこともあるようです。もうひとつ困るのが食べ物を

    残す

こと。しかも半端な量ではないのだそうで、「そんなに残すんやったら注文せんかったらええのに」とため息をつきたくなるほどなのだそうです。
残すことで自分がいかにゆとりある生活をしているかを示す、という考えがあるようですが、日本人の目からはまったくそうは見えないでしょう。そのあたりは当の彼らにはわからないわけです。
日本人も外国に行くと思いがけない習慣や法律があって白い目で見られたり罰則を受けたりするということがあります。けっして他人事ではないのです。ですから、旅行会社の人などが「この国ではこういうことをしてはいけません」ということをあらかじめ教えてくれたりします。

    郷に入っては郷に従え

といいますので、外国の人にもいくらか勉強してきてほしいものです。
もし私がレストランに入って「ゆとりある」アジアの外国人グループがいたら、隣の席に陣取ってコーヒーだけ注文して残り物を頂戴したいものです。いやそれもまた店の人にとっては迷惑ですね。

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