ひさびさの確定申告 

去年は数年ぶりに所得税を払いました。扶養家族が減った事が大きかったのだろうと思います。
関係ありませんが、子供のころ、何かの話のついでに「お前は『ふようかぞく』だ」と言われて「不要家族」という漢字を連想し、悲しくなった事を思い出します(笑)。私には兄と妹がいますので、たしかに一番不要なのは次男坊の私だろうなと思わないわけにはいかなかったのです。

    「冷や飯食い」

という言葉も幼いうちに覚えていて、「江戸時代の武士の次男なんて養子にでも行かないとどうしようもなかったんだぞ」と脅かされ(笑)もしました。実際に子供がいない親戚が私を養子にほしがっているという話まであったらしく、ほんとうに追い出される(!)ところだったのです。ただし、その親戚は家も田畑も山も持っているらしく、それなら養子になっておいた方がよかった、と後悔しています(笑)。もしそうしていたら、今ごろ左うちわで野菜作りに精を出していたかもしれません。
それはともかく、所得税なんて立派なものを払う身分に戻ったからには

    医療費の控除

を申告して少しでも返してもらわねばなりません(そういう態度は必ずしも立派じゃない?)。もちろん、還ってくるといっても「何万円も」というわけにはいかないのですが、それでも医療費の請求書をめいっぱいかき集めることにしました。出てくる、出てくる。よくもこれだけ医者(薬局)をもうけさせたものだと思います。

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医療費といえば、以前は保険で加入者本人は1割負担でした(今と違って入院したら食事代を取られることもありませんでした)。しかも私の加入している共済では月に1000円以上払ったら払った分だけ補填されたため、どんなに医療費を払っても還付などしてもらえませんでした。還付は国保に加入している人のもの、とすら思っていました。
その後、2割負担になり3割負担になり(つまり支払い金額は3倍になったわけです)、補填も相当高額でなければしてもらえなくなり、入院や手術がなければ事実上補填はありません。
税金の計算は以前なら

    耳にエンピツ

を挟んでそろばんか電卓を横において何度も計算し直したりしていましたが、今はパソコンで勝手に計算してくれますから楽なものです。E-Taxというのもありますが、私は使ったことがありません。
2月の某日、領収書の束を横に置いて「絶対に不正はしない、しかしできる限り還付してもらう」という方針のもと、なんとかすべて入力しました。
なにしろ収入が

    びっくりするほど

少ないので、それを入力する時は寂しくなります(笑)。「入力終了」をクリックすると画面が変わり、あっというまに還付金額が出てきます。あまりにあっけないので感動が少ないです。
自動的に計算、印字されたものをプリントし、ずっしり重い領収書を添えて郵送します。結局今年は8000円ほど還ってきそうです。これだけあれば昼ご飯が2か月は食べられそうです。

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