初夏の遠足(3) 

護王神社のあと、これもあまり興味もなく菅原院天神にも行きました。憎まれ口をいうこともないのですが、いまさら道真公の「産湯の井戸」などを見ても感動することもありません。一度行けばそれでいいです(笑)。そのあと、御苑内に戻って

    閑院宮跡

にまた入ってみました。3月に行ったばかりでしたが、無料だとすぐに入りたがるこの性格、何とかならないでしょうか。しかし季節によって花が咲いていたりしますので、それはそれでいいものだと思います。緑もずいぶん濃くなっていました。
九条邸の池はこのところのおきまりの位置で、厳島神社から眺めていました。今度は拾翠亭に入りたいです。
また烏丸通に戻ってあとは南へ。私は大通りが好きでなく、めったにこの通りは歩かないのですが、西側の歩道が日陰になっていましたので、日ざしを避けるべく歩いたのでした。
いつものよう丸竹夷を歌いながら(笑)三条まで南下したところで信号がちょうど東へ行けと言わんばかりにかわりました。おとなしく信号のいうとおりにして三条を東へ。また来ちゃったよ。中京郵便局から旧平安博物館。堺町通りを南に折れてイノダコーヒー。旧平安博物館の正面入口を見ていると、中から

    かつての恩師や友人

がそこからふいに出てきそうな錯覚に襲われます。いや、私自身が出てきそうにも思います。

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イノダに入りたいとは思うのですが、私は以前からひとりで喫茶店に入るという習慣がなく、それに加えて最近は喫茶店に限らず店に入るということにちょっとした恐怖感もあって、前を通るだけです。なかなか不自由な生活に慣れないものです。
かつての研究会で、昼に恩師の先生のお供をする場合、多くはイノダでしたが、午後の会が終わったあとはしばしば「(三条通りを東に行って)

    リプトン(喫茶)

に行きましょう」とおっしゃいましたのでご一緒しました。時には夕飯も食べることになって「(河原町三条の)不二家が好きなんですよ」とおっしゃいましたのでこれまたくっついて行きました。あの洋菓子の不二家さんの二階にあるレストランです。先生はけっしてグルメという感じではなく、一度いらっしゃった店に繰り返し行くのがお好きなようでした。私たち学生は「なんだか子どもみたい」と言いながら、それでも先生を慕う者ばかりでしたから喜んでお供したのです。
今回はその思い出の三条通りは歩かず、ひと筋南の六角通りをまた東へ行くことにしました。新京極に出て、もうほんとうに最後の目的地になる

    和泉式部宝篋印塔

に参ります。かつては新京極の「へたな表札屋」さんの横から覗けたのですが、今はお寺(誠心院)の奥に移されましたので中に入っていきます。
広々としたスペースに堂々たる塔が置かれています。周りに高い建物がなければもっと威風を感じるのですが、それは手前勝手ですね。
そこを出て、蛸薬師さんをちょっと覗いて、阪急河原町駅へ。さすがに疲れて、電車ではほとんど寝ていました。

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