選挙、行きません 

新しい公職選挙法が施行されて初めての国政選挙がありました。
ポイントは選挙権が「18歳以上」になったことです。
海外の事情を鑑みても18歳以上とするのは不自然なことではないような気がします。
ただ、電車の料金は中学生以上は大人、バイクの免許は16歳以上、自動車免許や成人映画は18歳以上、タバコやお酒は20歳以上、とバラバラなので、一体おとなというのはいくつからなの? という感じがしないでもないのです。成人式は20歳ですよね。
学生のころを思い出しますと、私の実感としては

    18歳からが大人

で、選挙権だけが20歳まではないという感じでした。いわば、18歳からの2年間が研修期間のようなものでした。
大学にはいればもう誰にもはばかることなくお酒が飲める(法的には飲めない)し、タバコも吸える(法的には吸えない)というわけで、1年生の時からコンパではお酒が出るなんて当たり前の話でした。
法律違反。はいそうです。誰もが分かっていますが、一方では

    「それが何か?」

と誰もが思っていたのです。
私はタバコは吸いませんでしたが、お酒は最初の「新歓コンパ」のときにおそらく誰にも負けないくらい(先輩には負けましたが)飲んだだろうと思います。

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私は普段まさにその18歳の学生に話をしているので、選挙の前に投票するつもりかどうかを彼女たちに聞いてみました。
その結果、新聞などに出ている「若者50人に聞きました」というのと大差ないとの印象を持ちました。
細かいことは書きませんが、おおむね次のような答えが返ってきたのです。
「投票に行く」と言った人は

  権利を使わないのはもったいない
  投票するのが当然の年齢になっている
  投票しないで文句を言うだけではダメだと思う
  親が行けというし、誰に投票すればいいか教えてくれる

一方、行かないと明言した人は

  政治のことは分からない
  政治に興味は無い
  誰に投票すればいいかわからない
  投票しなければならないわけではない
  私が投票しても何も変わらない
  いきなり選挙権を与えますといわれても困る

というあたりが彼女たちが本音のようでした。
このほかに「投票するかどうかわからない」という人ももちろんいました。
選挙は権利であって義務ではないので、私はこうしたほうがいいということは言いませんでした。
私自身も「行かない」と答えた人の理由と同じようなことを思うことがしばしばあります。ただ、それでも今回は行きました。まったく支持する人あるいは政党ではなかったのですが、やむを得ず消去法で投票したのです。
彼女たちにあまり偉そうなことは言えません・・・。

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