創作浄瑠璃の会(1) 

ひょんなご縁でお付き合いのある歌舞伎義太夫三味線の野澤松也師匠に創作浄瑠璃の会をお願いしました。
ご縁というのは、ある方を介して松也師匠から「創作浄瑠璃をしているので話を書いてくれ」と言われたことにあります。
私の書くものなどに師匠が曲をつけてくださるなど、夢のようなことだと思っておりましたので、実現するのだろうかとおそるおそるお送りしましたらきちんと付けてくださって、あちこちで上演してくださっています。
近くは、7月23日(土)18時から、東京都中央区築地3−7−2 鶏由宇二階アトリエ で、『送り拍子木』『灯無蕎麦屋』の2曲を、なんと俳優(女優)の

    駒塚由衣さん

がセリフを担当してコラボ演奏してくださるそうです(会食込み6000円)。

話を戻しますが、遠慮を知らない私は、その後さらにあつかましいことに「私の仕事場においでくださって語っていただくことはできませんか」とまでお願いしたのです。
すると昨年の12月においでくださいました。そのときさらに、

    「来年もお願いできますか」

と申し上げましたら、それも承知してくださったのです。
どれだけあつかましい奴だと思われているか分かりません(笑)。
そして先日、その演奏会が実現したのでした。

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幸い同僚の先生が司会進行を引き受けてくださり、会計処理なども全部して下さいましたので、本当に助かりました。それでも私なりに準備することがあれこれあって、朝早くからばたばたしていました。
幸い、私の友人で何かとお世話になっている方が「手伝ってあげる」と言ってくれましたので、それに甘えて買いものをお願いしたり、本番中の写真撮影を頼んだりしました。これまたありがたいことでした。
師匠は「車で行きます」とおっしゃっていましたので、メールも移動中は避けないとまずいと思って遠慮していました。ところが、「今どこそこを走っている」とか、「今高速を降りた」とかメールをくださるので、きちんと

    ハンドル握って

くださいよ、と不安になりました。
そして概ね予想していた時刻にお出でになりました。お迎えに出ていると車が近づき、にこやかに助手席から手を振ってくださる師匠のお姿が見えました・・・助手席??
「へっ?」と思って運転席を見ると、そこには目もくらむような京美人が!
なんと、琴を合奏してくださるとのことで、わざわざおいでくださったのでした。そういうこととはつゆ知らず、申し訳なくて申し訳なくて、ただただ恐縮しておりました。だって、この方には何のお礼もできないのですから。
会場は午前中授業があり、熱心な先生らしく、時間を多少オーバーして(泣)やっと部屋が空きました。ぱぱぱっと設営してすぐに本番となりました。
何より残念だったのは席が埋まらなかったこと。すべての教職員に先述の同僚からメールを送ってもらい、私もできる限り学生には宣伝しておいたのですが、約30人でした。少なくとも50人、できれば100人近くが来て欲しかったのですが。私は学生に人気がなく、教職員には人望がありませんので、「あいつの企画することならおもしろくないんじゃないか」と思われたのかもしれません。師匠には申しわけありませんでした。いっそ私の企画ではないと言っておけばよかったのかも。これは今後の課題です。

一曲目は

    星願恋泡沫(ほしにねがえどこいうたかた)

でした。一寸法師のお話なのですが、ただものではありません。詳細は説明できませんが、主要登場人物としてピノキオが出てきます!
アンケートを見る限り、学生にもおとなたちにも大受けでした。

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