世間知らずにもほどがある 

大体昔から世間知らずだったのです。
中学校の時に英語の先生がしばらく休まれたので、病気かな、と思っていたのです。久しぶりに来られるらしいと聞いて、もう治ったのかなと思っていたら友だちが「新婚旅行から帰ってきたみたいやな」と言っていました。「え? あの先生、結婚したの?」と聞いたら「知らんかったん? 今ごろ何言うてんねん」と、ひどくバカにされました。実際、誰に聞いても「知っていた」ということでしたので、私だけが

    蚊帳の外

だったようです。一事が万事で、こういうことは珍しいことではなく、いろいろ似たような思い出があるのです。
人の耳は、聞きたくない音は聞かないようにできているようです。だから都会の人でも雑音があまり気にならないで生活できるのでしょう。かつて、田舎者の私が親の住む東京芝公園の家に行ったりすると、目の前を通る首都高速をはじめ、その音のうるささに辟易し、ここの人たちはどんな耳をしてるんだろうと思ったものでした。ところが何日かそこで過ごしているうちに私自身が馴れてしまって、うるさくも何ともなく、私までが

    「都会人」

になってしまうのでした。
それと似たところがあって、私は多分あまり世の中の動きに関心がなくて、特に知りたいと思わない情報は耳が勝手に拒んで、おのずから素通りしていったのだろうと思うのです。

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今はさらにそれが極端になっていますので、よほど注意していないと情報なんて入ってくるはずがありません。
この夏はひたすら仕事をしてきましたので、世の中のことなどかまっていられませんでした。もともとテレビを観ませんし、ラジオは無縁、パソコンは仕事に使うのがほとんど、スマホは不調で新しいものに代える余裕がない、かろうじて

    新聞だけ

が情報源と言っても過言ではないのです。ところが新聞は自分の関心のあるところから読みますので、経済面などは読みませんし、国際面もあまり関心がありません。となると、ほんとうに知らないことだらけになってしまいます。
大変恥ずかしいのですが、そして信じていただけないだろうと思うのですが、オリンピックがあることを知りませんでした。開会式数日前に新聞にオリンピックの文字があったので「そういえば今年かな」という程度に思い出したのでした。するとその直後にもう始まっていて「あれ、開会式は?」と思ったくらいです(一部競技は開会式以前に始まるのですね)。
選挙とか内閣改造などの政治向きのことは興味がなくて、今もってだれがどういう大臣になったのかさっぱり知りません。
そんな世間知らずの私ですが、スマホゲームの

    「ポケモンGo」

は知っていました。これは新聞の1面にデカデカと載っていたのでさすがに読んでしまいました。そしてその直後に近くを散歩していると、実際に遊んでいる人がたくさんいて、しかも私がたまたま見たのが中高年の人ばかりでしたのでびっくりしたものでした。

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コメント

予定では

先日アップしたポケモンの記事はこの記事のあとにくるはずでした。
それで、今日の記事は変な終わりかたをしているのです(-_-;)。

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