幼稚園での文楽人形劇のまとめ(2) 

最初に依頼があったのはメールだったのですが、それはもうどこかへいってしまいました。ですから明確なことは分からないのですが、2011年の夏あたりに依頼されたようです。最初は学生ではなく、一般の方にお願いしたいと思っていたのですが、やはり何かと難しく、実現しそうにありませんでした。いざとなったら私ひとりで人形を持っていって、

    川上のぼるさん

のまねなどしてみようかと、本気で思ったものでした。ところがMさんという学生がいまして、この人がやってもいいと言ってくれました。するとほかにも数人手を上げてくれた人がいて、これなら学内で練習して、当日一回行けば済むというわけで、当時4年生だった4人のみなさんにお願いすることにしたのです。4年生は就職など大変ですが、授業は少ないのでその意味では時間に余裕があるのです。
そして熱心に稽古をしてもらって、Mさんをリーダーにして奈良に乗り込んだのでした。細かいことはこれ以上書きませんが、帰りは意気揚々と高速をぶっ飛ばして、吹田市の

    回転寿司

で散財したことは忘れられません。Mさんはバレーの選手で、身長は170cm超。お寿司は大好きということで10皿では済まない量をぺろり。
翌年からは学生に頼むことができなくなりましたので、地元のみなさんにボランティアとして協力していただくことになり、以後はずっとその形で実施してきました。
この実践報告では、この協力者のみなさんの言葉もできるだけ紹介していきたいと思っています。

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ところで、私は出張も許されていない身の上ですから、仕事時間内にこっそり人形を借りて勝手にしていた催しなので、これを公表すると立場上まずいのではないだろうかという思いもあるのです(笑)。ま、いまさらどうってことはありません。文句のある奴はいつでもかかっておいで、という心境です。
市立幼稚園の催しですから、奈良市の教育委員会にも報告されます。すると教育委員会の方も関心を持って見に来られます。また奈良市の広報が

    プレスリリース

してくださったのでしょうか、「奈良新聞」「読売新聞」「なら どっと FM」が取りあげてくれました。名刺というものを持たない私は、ご挨拶する時など失礼ばかりしていました。
お隣の小中学校の先生や、幼稚園の園医である歯医者さん、地元のコミュニティの役員さんなども続々見学に来られました。
そういう、「関心の広がり」についても書き留めておきたいと思っています。この催しは幼稚園内部だけのことではないのです。高齢化、少子化の時代にあって、地域が子どもを守り、育てるという考えがあります。高齢者の方にとってはご自身の

    生涯学習

にもなると思うのです。そういう視点からも書いておこうと思っています。
文楽人形劇はプロの方による文楽劇ではありません。あくまでアマチュアの人ばかりによる朗読、人形遣い、小道具作り、その他さまざまな役割を果たすことによる地域の催しなのです。

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