しゅくだいの締切間近 

子どもの頃、夏休みが終わりそうになると、宿題は全部できたのかどうか不安になることがありました。
おおむね7月中にやってしまうのですが、絵を描くとか、何かを作るとか、そういうことはあとまわしになりがちでした。また、算数や理科は好きではなかったので「難しいのはあとでやろう」とばかりに放置していたものもあったりして、きちんと確認しないとどうにもなりませんでした。宿題をするほうもするほうですが、あれを提出されたら先生も大変でしょうね。
仕事をするようになってからは、夏休みと言っても別に休むという感覚はありません。海外旅行に行くとか

    軽井沢でテニス

をするとか、そういう身分ではありませんから。
この夏休みもまず自分に宿題を課して、それをこなしていく日々でした。こうすると何よりもお金がかからなくていいのです(笑)。
8月末日締切のものが1つ、9月10日締切のものが1つ、そして締切というわけではないものの、夏の間に片を付けておかねばならないものが1つ、秋におこなう講演の準備(できれば来年論文にしたい)が1つ、そのほか、余裕があればできることをする、という内容でした。

    何もないところ

からものを書いていく場合、スタートの時点では何も先が見えなくて絶対にできないと思ってしまうことが少なくありません。自分ではこうすればこうなって、ああなって、という見通しは持っているのですが、霞がかかってゴールなど見えないのです。

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8月末日締切の原稿はお盆前の10日頃にはほぼできました。9月10日締切のものも15日には概ね完成していました。しかし、困ったことに、私は今でもパソコンの画面だけで納得することができないのです。必ずプリントアウトして、それを赤ペンを持って手直ししていくという、何とも古風な方法を採らねばダメなのです。
画面ではこれでよしと思っても、印刷すると情けないほどひどいものであることがわかり、

    何十か所も

手を入れるのが当たり前です。
そんなわけで、お盆明けに仕事場でやっとプリントアウトしてチェックを始め、それぞれ提出する形にできたのでした。制限枚数ぎりぎりまで増えてしまい、合間に入れる参考写真を小さくしました。
こういう仕事の合間に、思いつきをメモするくらいのことなのですが、創作浄瑠璃も考えています。いくつもアイデアはあるのですが、なかなか形になりません。秋の講演でお話しする予定の

    「うはなりうち」

を素材にして何か書けないだろうかというアイデアも持っています。そのために、広重の描く「往古うはなり打の圖」で女性たちがどんなものを「武器」にしているかを調べたりもしていました。ただ、それが私のいつも考える人間の弱さとどのように関わるかがまとまらず、今なお停滞しています。

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