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ノートを書く日々~それやこれやで 

批評そのものについては言い訳するのはやめにして、まあ、そんなこんなでここまでやってきたわけです。

すでにこのブログで書いたこともあえて重複を厭わずお話しました。
単に同じ話を繰り返す悪癖があるだけかもしれませんが(笑)。

一番つらかったのは言うまでもなく聴力が加速度を強めて衰えていくこと。
今目の前で演じられていることが分からなくなっていく恐怖です。
実際は何とか分かっていても、分からなくなっていく、ということを感じた時にゾゾッとします。ついマイナスに考えてしまうのです。
締切のつらさも、これはどんな原稿でも同じですが、怖いですね。誰も手伝ってくれるわけではなく、とにかく書かないと前に進まない。これはどんな仕事でも同じだと思いますが。

でも、嬉しいことが結構あるのです。

劇場に行くと

    声をかけてくださる

方があります。これは本当に嬉しいです。
でも、文章は確かにご覧になった事はあるのかもしれませんが、どうして私だと分かるのか、それについてはナゾです。
何かの折に書いたものについて意見をいただくこともあります。これも大いに参考になるので大歓迎です。お世辞でほめてくださる方もありますが、ご意見の中にはどこかに必ず参考になる言葉が潜んでいますので、それを見逃すわけには行かないのです。

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技芸員さんは読む人、読まない人があるそうですが、やはりこの仕事がきっかけで親しく交われるようにもなりました。舞台の袖にいても(邪魔でしょうが)、怒られないで済んでいるのも役得かも(笑)。
ある若手の方から頂戴した年賀状に「あなたにほめてもらうようにがんばる」と書いてあったときは嬉しかったです。
何よりも、こうしてブログを作り、

  多くの仲間と知り合えた

ことが最高の幸せです。やはりこの仕事をしていなかったらこんなこともできなかったでしょう。
あとは書き終えたときの開放感かな・・。昔なら原稿をポストに入れた時の、今ならメール送信が完了した時の。
そうそう、7年前はプリントアウトして送っていたのです。編集部から切手の貼られた封筒が届いて、それに入れて送るのです。編集部にパソコンが入り(それまでどないしてはったん?)、フロッピーに入れて送ってくれということになり、やがてメールも使われるようになって(それまでどないしてはったん?)、今のような形にたどり着いたのです。

さあ、まもなく初春公演の締切です。この原稿のあとはどうするのか、まだ何も決まっていません。

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コメント

郵便振込み

「上方芸能」購読料の支払いは、郵便振込みのみです。銀行預金からの自動引き落としが主流の時代にですよ。
いまもスポットの執筆依頼は、切手を貼った封筒が届くかと思います。
そうです。時代に流されず、やっておられるのです。
すみません、相撲見ながらお酒をちょこちょこやってましたので、酔ってます。お許しください!

♪やたけたの熊さん

相撲が始まったんですね。
そう、郵便振替。私も使ってます。
原稿はメールを使わない人もいらっしゃるでしょうから、手渡し、郵送、メールから選べるんです。
小さな、しかし菊池寛賞に輝くキラリとした雑誌です。

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