緊急メール 付記920,000 

人間の耳は不思議なもので、聴きたくないものは判別して聞こえないようになっているようです。電車の線路のすぐ近くに住んでいたころ、最初の数日は電車の音がうるさくて、こんな所には住めたものではない、と絶望的な気持ちになりました。しかし数日後にはまったくその音が気にならなくなり、電車が走っていないような錯覚を覚えました。耳を澄ませると、やはり決まった時刻には音を立てて走っています。でも気にしなくなるとまた聞こえなくなったのです。不思議なものだと思いました。
人の話でも、聴きたくないものは耳を素通りして、頭には残らないでしょう。興味のある話はその人の声が小さくても聴こうという気持ちが強いので理解できるものです。そういえば、このあいだ学生に

    耳をダンボにして

聴いてくださいと言ったら、「それどういう意味ですか?」と言われてしまいました。え? もうこの言葉、古いの? やむを得ず、聞き耳を立てて、と言い換えてやっとわかってもらいましたが。
文楽人形でも、うまい人が遣うとそれが勝手にこちらに飛び込んでくるのですが、あまりうまくない人だと印象に残りません(悪い印象が残ることはありますが)。
私の授業のときに学生さんが

    居眠り

したくなる気持ちもよくわかります。学生さんが乗ってくれる授業なんて、どうすればできるのだろうか、と悩みつつ、その悩みを抱きながら教員生活を終わるんだろうな、と思うと何だか寂しくなります。まあ、もうしばらくありますので精一杯頑張りますけどね。

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ずっとバタバタしていて、気持ちの余裕がありません。
以前はパソコンの前に座っていたら30分に1度はメールをチェックしていたものですが、最近はまったくそういうゆとりがありません。30分どころか、読まない日も珍しくないのです。緊急のメールもありますからそれではダメなのですが。携帯のメールは着信すると

    バイブ

するように設定していたのですが、最近はそれを解除していて、いつメールが入ったかもわかりません。携帯をかばんに入れっぱなしにしていたり、家に置き忘れてきたりすることも多いので、なんのための携帯なのか、ということもしばしばあります。
ところが、この間、やはり仕事をしていたら、ポケットに入れていた携帯がブルブル震えるのです。あれ? と思って取り出してみると

    緊急地震情報

でした。その次の瞬間、身体が揺れ、かなり強い地震であることがうかがわれました。私のいた所は震度4でした。6階にいましたのでゆらゆらとした揺れがかなり長く続きました。
鳥取県では震度6弱だったそうで、けがをされた方も多かったとか。
緊急の情報はバイブ設定していなくても震えるので便利です。あれは音も鳴るのですかね?
仕事場では、まるで読みたくない不愉快なメールがあります。発信者の名前を見た瞬間にゴミ箱に入れたくなるのもあります(笑)。今はメールの重要度を分別することもできるようですが、そういうのは当然重要な部類には入れていません(笑)。重要を示す「★」などもいいですが、「不愉快印」を作ってくれてもいいのですけどね。

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