プラネタリウム 

学生に博物館の話をすることがありました。京都国立博物館のようなもののほか、歴史博物館、美術館、水族館、動物園なども含めます。最近は博物館といいながら何でも展示するのではなく、企業の宣伝や名産の紹介のための施設など、あるものに特化するところもあります。UCCコーヒー博物館(神戸市)、あずきミュージアム(姫路市)、京菓子資料館(京都市)、コンペイトウミュージアム(八尾市)などがその部類でしょうか。UCCなら、コーヒーに関するものを「いろいろ」集めている、という博物館でしょうね。
今担当している学生は

    食物関係

の学科で、あまり美術や歴史、考古など、博物館によく展示されているものに興味を示してくれません。神戸市立博物館で松方コレクションの展示があった、といっても「それがどうかしましたか?」という顔をしています。そこで前掲のような食に関する博物館(類似施設)を紹介するとわずかに反応があります。
「きれいなもの」を展示するところにも関心はありそうです。

    九州陶磁文化館

の幻想的な写真を見せると顔が上がりました。
興味を引く奥の手として、周囲の観光施設などを紹介することもあります。神戸市立博物館などはこの手を使うことができます。なにしろ旧居留地で洒落たビルや店などが目白押しです。南京町や東遊園地まで含めて紹介すると大阪方面居住の人が多いので「知らなかった」といって喜んでくれることがあります。

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あいにくこの時期は秋の特別展などが終わったところが多く、時期を外したのは失敗でした。
科学館というと神戸には青少年科学館があり、兵庫県在住の学生は子どものころかなり行っているようです。大阪の学生は中之島の大阪市立科学館が定番でしょうか。今は京阪電車も伸びて、その沿線の人も行きやすくなりました。知り合いの小学校の先生(大阪府教員)は、社会見学(遠足?)というと科学館で、「またあそこか」とうんざりするとおっしゃっていましたが、何度行ってもおもしろい場所だと思います。
私は

    プラネタリウム

が好きで、小学校の先生だったら毎年でもここに遠足に行きたいです。プラネタリウムは子ども番組もありますし、学校と連係して見学できますので便利です。子どもが走り回ることもありませんから先生も楽です。
しかし暗い中で穏やかな声で解説してくれるプラネタリウムは眠くなるという声が少なくありません。実際、寝る人が多いのだそうです。
最近は、施設側もそれを逆手にとって、

    心地よく眠れる

ようにするという発想をするところがあるのだとか。星を見ているうちにうつらうつら。授業中、スクリーンに「これは『プラ寝たリウム』ですね」と映し出したら少し受けました(この駄洒落、古いかな?)。

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