内職 

年内の授業も終わってひと息つきました。十一月の初めにひどい風邪をひいてしまったものの、それ以外は何とか無事に仕事を納めることができそうです。
新年は2回の授業がありますが、そのころは、学生の皆さんは試験の直前あるいは真っ最中です。
そうなると、私の授業などにはかまっていられません。とんずらして勉強するか、出席や成績が気になるために授業には出ながら、話を聴いているふりをして手元ではひたすら他の科目の勉強をする、いわゆる

    内職

に打ち込むか、ということになりそうです。
もちろん授業をする立場から言いますとやめてもらいたいです。内職するくらいならもう出てこなくていいと思うのですが、学生さんの気持ちはよくわかります。なんと言ってもこの大学の学生さんの場合、資格を取るのが大学に来る一番の目的と言ってもよいわけですから、専門科目第一になるのは当然でしょう。教養科目は

単位さえ取れば

それでいいという考えの人が少なくないはずです。私自身、学生時代に教養科目の中には「これはもう単位だけいただければ何でもいいです」といいたくなるような全く興味がわかない授業がありました。理系の科目でも数学や生物学はおもしろかったのですが、化学は先生がやる気がないみたいで、ただただボーっとしゃべっているだけ、という感じでしたので・・・。

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今はその逆の立場で、理系の学生さんに文学だの歴史だのといった話をしているわけですから、彼女たちもボーっとしゃべっているだけの私の授業は退屈だろうと思います。
内職というのはどこかスリルもあっておもしろいもので、私がはじめてそれをしたのは高校の化学の時間(化学とはどうもそりが合わないようです)で、話はわからないし、おもしろくないし、しかも内職が可能な雰囲気の先生でしたし。実際はあまり

効果は上がらない

ような気がするのですが、内職をしている、という実感を味わいたいのかもしれません。
学生さんの内職とは違って、私はこの冬休みの期間もせっせと授業関係以外の「内職」に励まなければなりません。いくつも仕事を持ち帰っていますので、いくら時間があっても足りません。
正月くらい

飲んだくれて

食べ放題の休日にしたいのですが、それはもうちょっと先のことになりそうです。しかしそのころはもうお酒もめっきり弱くなっていて食欲も減退しているのかもしれません。
などといいながら、今日もまた「内職」に励むことに致します。

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