腱鞘炎にご注意 

右手に故障が発生してからも、英太夫さんのお宅で打ち合わせがありました。その時点では、病名は腱鞘炎で、パソコンの使い過ぎ、ペンの使い過ぎだと思っていました。
どんなに不便かをお話しもしたのですが、そういえば、師匠もこれから気をつけないといけませんね、という話になりました。
なぜなら、本が出たら師匠は

    サイン

をしなければならないからです。
文楽劇場や国立劇場の売店からはサイン入りを置きたいと言われるでしょうし、それ以外にも買ってくださった方が師匠にお願いされることがあるでしょう。
おそらく何百冊という単位でサインする必要がでてくるのではないでしょうか。奥様も大変心配なさっていました。
私としてはにわか仕込みの腱鞘炎予防の仕方を伝授して差し上げるのが精一杯でしたが、ご本人は大丈夫やろ、とおっしゃっていました。
「床本めくるのは

    左手

やし」とのことでした。なるほど、太夫さんは必ず左手で床本をめくることになっています。でも、「野崎村」あたりを語っていて、久作が「できた!」というところで勢い余って見台を右手でどんと叩いたりすると「できた!」のかわりに「痛い!」と言ってしまうかも。
師匠、どうか10人分サインしたらストレッチするとか、ご注意くださいませ。

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