内助の功(1) 

「内助の功」というのは以前に比べるとあまり聞かなくなった言葉かも知れません。しかし、文楽にせよ歌舞伎にせよ、伝統芸能の世界では演者が男性ばかりですから、かえって奥様の力がかけがえのないものになったりします。
歌舞伎に行きますと、奥樣方がロビーに出てご贔屓の方にご挨拶なさったりしていて、華やぎがあります。歌舞伎通のかたは

    「あの人は誰の奥様」

ということをよくご存じです。最近は歌舞伎役者の方もタレントさんと結婚されたりしますので、奥様ご自身がもともとよく知られた人だったりします。
文楽では、歌舞伎ほどではないにしても、奥様がロビーに出ていらっしゃることが珍しくありません。住太夫師匠、団七師匠、勘十郎さん、燕三さんなどの奥様はかなりよく知られた方々でしょう。最近話題の奥様と言えば

    吉田幸助夫人

でしょうか。
上演中にロビーにいますと、お客さんはいませんから、奥様方が出てこられてリラックスしてお話しになったりしていることもありますし、小さいお子様が走り回っていることもあります。(明日に続く)

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